河川敷に下りてビックリ、柵下にペットボトルの山!!
ガックリ・・・。
この時期は、葦の新旧更新時期で、新芽のみどりがとても綺麗です。
枯れかかった長い葦の株元に新芽が芽吹き、これに朝の陽光が当たると古茎の
黄色と緑のコントラスト、自然の美と言ったところ!
水辺の葦が古株の基に芽吹き、ツンツンとした細い筍のような芽が突き出
し成長す。季語では「葦牙(あしかび)」、「葦の角(あしのつの)」が晩春
の季語です。
く成長する。おま頃の川岸は親から子への世代引継ぎの時期です。、
~!!!
川に流れているごみは、本来であれば焼却施設に運ばれて燃やされたり、資
源として活用されるはずだった物です。それらが私たちの不注意や気の緩みの
投げ捨てやら、雨に流されたり風に飛ばされたりして川に入り込んでしまったものです。
廃棄物 減らせば変わる 街の色 (ゴミ減量標語)
早朝散歩、新中川の様子
新中川ノジョギングコース案内板
土手の散歩コース
道路の表示案内板
朝の散歩は大勢の人が行き交う
対岸の葦の更新(古株と新葦の交代)
対岸にキラキラと朝の太陽
河川敷のみどり、気持ち良し!!
土手下に下りて見ました。
葦の新株も大きく成長す、
柵の直下を見てビックリ!!ペットボトルの漂着
クルミの木と葦、」この柵下にも流れ着いたペットボトル有り。
柵下のペットボトルです。
別の場所にて発見
朝の気持ち良き散歩も、ペットボトルの漂着物を見てガックリした。
海洋の「マイクロプラスチック」。
ポイ捨てされたプラスチックごみが、風や雨によって川に入り、海に流れ込んで小さな破片となり、「マイクロプラスチック」なります。 海の生物がエサと間違えて「マイクロプラスチック」を食べてしまうなど、生態系を含めた海洋環境への影響が懸念されています。(数日前の日経新聞にて読む)