筑波大学硬式野球部のブログ

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2021秋季リーグ戦第3節 VS帝京大学

2021年09月29日 12時39分02秒 | 2021秋季リーグ戦

こんにちは!

3年マネージャーの小堀数馬です。

 

リーグ戦も順調に日程を消化し、早くも第3週目に突入しました。

 

帝京大学相手にどのような試合を繰り広げたのか、振り返っていきましょう。

 

筑波大学の先発は西舘洸希(体育3・盛岡第三)。

帝京大学打線相手に7回1失点の堂々のピッチングを見せます。

 

※7回1失点の活躍を見せる西舘

 

しかし、筑波大学の打撃陣も相手先発の戌亥を前になかなかチャンスを作れません。

 

1点のビハインドを抱えたまま迎えた7回裏、3連続四死球により満塁のチャンスを作ると4番清水大海(体育3・日立第一)の2ベースヒットで1点を返し試合を振り出しに戻します。

そして8回にはリリーフの吉本考祐(体育4・彦根東)が3者凡退に抑えて良い形で攻撃につなげます。

 

8回の裏、先頭の中嶋夏樹(体育4・伊那北)がヒットで出塁すると星野大希(体育4・高崎)の絶妙な送りバントでチャンスを作り打席には再び4番清水大海(体育3・日立第一)。

ライトへの逆転タイムリーヒットを放ち、ついに逆転に成功します!

※本日2打点の清水大海

 

9回表も0点に抑え、今季2勝目を挙げることができました。

 

 

 

そして9/26(日)

 

初回、星野大希(体育4・高崎)のホームランにより先制し、幸先良いスタートを切ります。

※先制ホームランを放つ星野

 

しかし、筑波大学先発の北爪魁(体育2・高崎)が初回からいきなり相手打線につかまってしまいます。3塁打と2本の2塁打を含む6被安打をあび、2回で5失点を喫してしまいます。

 

 

追いつきたい筑波大学は4回、チャンスを作りますが、西浦謙太(体育2・府立八尾)の2塁打で1点を返します。

しかし、相手投手鈴木を前になかなか追加点を奪えません。

※2塁打を放つ西浦

さらに帝京大学の猛攻を止められず6回までに7点差をつけられてしまいます。

 

その後の筑波大学の反撃もむなしく、2-9で敗北しました。

 

 

 

 

秋季リーグ戦もいよいよ後半戦。現在の成績は2勝2敗1分けで、順位は4位となっています。

まだまだ優勝のチャンスは十分にあります!優勝に向けてもう一度頑張っていきます!

 

応援のほど、よろしくお願いします。

 

 

 

小堀数馬

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