筑波大学硬式野球部のブログ

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頑張れ受験生!

2016年02月18日 17時59分55秒 | Weblog
こんばんは。
本日のブログを担当させて頂く2年マネージャーの和知です!

一般入試まであと1週間をきりました!受験生のみなさんは精神的にも体力的にも苦しい時期だと思います。
そこで、受験生の皆さんの力となるべく、弊部の部員たちにインタビューを行ってきました!
弊部の部員は9割以上を一般入試合格者が占めています。そのため、今回は一般入試で合格した体育専門学群1年生の
福永大貴(北須磨高校出身)、小坂優太(金沢泉丘高校出身)、中島準矢(鹿島高校出身)の3名に受験期や野球部に関する質問に答えてもらいました!受験生の皆さんの参考にしていただければ幸いです!

Q1.筑波大学体育専門学群を受験したのはなぜですか?
福永:親元を離れて野球に本気で取り組み、人間的にビッグになりたかったからです。
小坂:保健体育の教員になりたいと思ったことが一番の理由です。また、国立大で最も体育の研究が盛んである筑波大学で勉強したいと思い、筑波大学体育専門学群を志望しました。
中島:体育教師になりたいと思っていて、全国的に一番可能性が高い大学だと思ったからです。

Q2.二次試験でのエピソードや、受験生にアドバイスしておきたいことはありますか?
福永:副選が柔道だったので、試験前日にホテルでずっと受け身の練習をしていました。
小坂:二次試験ではとても緊張すると思います。自分もキャッチボールで大暴投しました(笑)少しのミスは大丈夫です。リラックスして楽しんで試験を受けてください!周りの受験生としゃべってみるのもいいと思います。ケガをしないようにアップだけはしっかりとやってください。
中島:他の受験生の実技の結果などが気になってしまうかもしれませんが、出来るだけ気にせずに自分のことに集中した方がいいと思います。

Q3.筑波大学硬式野球部に入部してよかったと思うことはなんですか?
福永:入ってからのお楽しみで。
小坂:高校までとは違い、とてもレベルの高い野球ができることが本当に楽しいです。甲子園に出場したことのある人が友達や先輩にいること、また、北海道から沖縄まで様々な特徴・個性を持った人と野球ができることも面白く、筑波大学硬式野球部に入ってよかったと思っています。また、自分は野球部の寮に入っていて1日のほとんどの時間を野球部の仲間と過ごすことはとても楽しいです。
中島:国立大学で質とレベルの高い野球ができることです。

Q4.受験生へメッセージをお願いします。
福永:寒いのでカイロを持ってきた方がいいと思います。
小坂:今までやってきたことを信じて頑張ってください。自分はセンター試験のボーダーラインを大きく下回っていましたが合格することが出来ました。最後まで諦めず楽しんで受験してください!みなさんと野球する日を楽しみにしています!GOOD LUCK!
中島:筑波大学で一緒に野球することを楽しみにしています。自分を信じて頑張ってください。

受験生の皆さんが最大限の力を発揮できることを願っています!
残り一週間頑張ってください!


マネージャー 和知 真由
コメント
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