
炊き込みご飯は「かやくご飯」とも言うことは知っていましたが、「かやく」は「火薬」と思っていました。
「加薬」と知ったのは、ベターホームの「母さんの味」からです。
この本のレシピは、よく使いますが、中でも「加薬ご飯」は、好きな料理で何度もトライしました。


(米・だし汁・調味料)

(ゴボウ・鶏肉・ニンジン・油揚げ・蒟蒻・椎茸)
材料を整えさえすれば、あとは、自動炊飯器が炊き上げてくれます。
というわけで、今晩も「加薬ご飯」です。
ご飯だけ、というわけにはいきませんから、秋刀魚とお吸い物、お新香をつけました。

いつもなら、一匹100円かそれ以下で買えますが、今年、9月9日、スーパーで158円でした。

このぐざいの中で蒟蒻の食感が好きなんですが
。。秋刀魚も含め美味しそう。
この、ベターホームの本では。
でも、特に中心がなくいろいろ入れるのですから、
「交ぜご飯」でいいと思います。
「加薬」というのは、いかにも健康によさそうで、いい響きだと思いませんか?
餃子あたりかなぁ?なんて勝手に想像していました^^
加薬ご飯 文字にするとこんな風に書くのですね。
お蕎麦屋さんで見かけるメニューには、ひらがなで
「かやくご飯」と記してあったように思います。
でも、雨曇子さんのおっしゃるように、いかにも
身体に良さそうで、食べると健康になるような響きです。
おっと肝心の料理ですが
秋刀魚とお吸い物、お新香に加薬ご飯・・・
お世辞抜きで美味しそうですよ!
今回の料理は家人さんからどんな評価だったのでしょうか?^^
独りよがりかもしれませんが、意外に面白いものです。
今回は、家人にも好評でした。
洗い物も、それほど面倒ではなかったそうです。