雨曇子日記

エイティライフの数々です

京橋へ

2015-03-28 15:25:28 | 東京散歩

                

 

昨年までは東京駅丸の内側駅舎が大注目でしたが、これから注目されるのは八重洲口です。

ここから徒歩 5 分の京橋地区は、市街地再開発で、100m を越す超高層ビルが 4 本も建つんです。

 

          

                

 

3 月 26 日(木)東京駅八重洲口から京橋に向かって歩きました。

 

             

 

銀座の真ん中を通る中央道に面した“明治屋ビル”は歴史遺産として外観は残す改築工事が始まっていました。

京橋に来ました。今は地名だけですが、橋の一部が残されています。

 

          

               

                

          

 

ここには、“警察博物館”があります。

 

          

          

          

 

寛永元年( 1624 )猿若中村座ができたことから、この地が歌舞伎発祥の地となりました。

 

                

                

                

 

桜がちらほら咲き始めました。

 

                

                

 

少し歩いて数寄屋橋まできました。ここにも桜が咲いています。

 

                

                

 

数寄屋橋公園の一画にひっそりと建つ銅造彫刻は、関東大震災の歴史を伝える記念塔で、長崎の平和祈念像で有名な北村西望氏の作品「燈台」です。台座には「不意の地震に不断の用意」という標語が刻まれています。