冬の枝に咲く春。
笑ってる、ちいさな妖精。
(鶯神楽)スイカズラ科 スイカズラ属。
別名・ウグイスノキ(鶯の木)。
日本原産。
花期は3〜5月。
果実は食べられる、6月に赤く熟す。
樹高、1m-3m。
名の由来、鶯のなく時期、「鶯隠れ」が訛ったとの説。
アレチヒナユリがまた侵入してる。
アーカイブ。
3月初め。
3月末。
4月中旬。
栽培記録
2019-3-30 剪定前。枝は暴れる。ゆっくり小さく。
2019-4月末。
2019-5月末。
花の印象そのまま、ほんのり甘く、やさしい味。
2020-2月下旬。
2021-3-30
鉢に侵入した、アカバナルリハコベと、アレチヒナユリ。
アレチヒナユリのドウモウさがだんだん分かってきた。
アカバナルリハコベ
(赤花瑠璃繁縷)サクラソウ科ルリハコベ属。1年草。
ヨーロッパ原産。江戸後期~明治初期に渡来。本州以西の海岸地域に分布。
アレチヒナユリ
(荒地雛百合)ツルボラン科(ユリ科)ツルボラン属。多年草。
原産地、地中海沿岸。20世紀初めに渡来、野生化。
仲間。アーカイブ。
スイカズラ
(吸い葛)スイカズラ科スイカズラ属。
花期、5~7月。甘い香り。
トランペット・ハニーサックル
(trumpet honeysuckle)スイカズラ科スイカズラ属。
標準和名ツキヌキニンドウ[突抜忍冬]。
原産地は北アメリカ。明治に渡来。
おはようございます。
開田高原にもウグイスカグラの花が見られます。
ミヤマかなと思って片っ端から調べたのですが、毛がなかったのですべてウグイスカグラです。
去年初めて実を食べました。
雨かと思うような、真っ黒な曇り空なのに、
一気に晴れです。
何か不思議な天気、今日も初夏の気温になりそうですね^^
ウグイスカグラ、春を知らせ、
スイカズラが咲くと、初夏から夏になりますね
こうして、どんどん花が咲いていく、
春が来ましたねぇ~^^
見知った花;見慣れた花;珍しい花;私では?
育てた事の無い花たちばかりですが、目にすると何故かホットします。
ちょっと異様に・・。
ミヤマは観察記憶がありません。
レアなのでしょうかね。
実は美味しいです( ´∀` )
植物たちを催促してるような陽気ですね。
今、買い物帰り外気は23℃でした!
急ピッチで遅れを取り戻しています。
ここまできたら、ゆっくりがいいのですが( ´∀` )
滅多になくなりません。
特別な管理が必要ではなく、
野で生きられる種を集めていますから。
でも、レア種も多いですが( ´∀` )
上品なピンクの種類も咲くのですか?
未だ見た事がありません。
以前もコメントしたかもしれませんがハニーサックルはアーチにしたことがあります。
寒さに強く、凍りながら咲いていたのが印象深いです。
アーチに一緒に絡めた蔓バラに負けて消えてしまいました。
寒さには強いのに・・・
バラとの共存は嫌だったようです。
フシギですね( ´∀` )
ちいさな花だから、ウチの前を通るヒトも、
気づいてないみたいで( ゚Д゚)
大きくできないから仕方ないのですが。
ウチにはいない、ハニーサックル、
華ありますね。
スイカズラ科はとてもつよい種。
ウチはバラ科の野ばらやブラックベリーと対等に渡り合っています。