四季折々
花も実も葉もうつくしい
センダンとヤブニッケイ(シロダモかも)に飛び込んで。
(栴檀)ムクロジ目センダン科センダン属。
2016/7 下旬、発芽。
コゴメホシノヒトミはショカ園に溢れている。
(小米星の瞳)
オオバコ科(ゴマノハグサ科)クワガタソウ属。越年草。
宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名 コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
(姫烏頭)キンポウゲ科ヒメウズ属。
分布、日本(関東以西)、東アジア。
多年草、花期は3~5月。
花径4~5mm。花弁に見えるのは顎片。
高さ20~35cm。
キンポウゲ科特有の毒性と、漢方で全草が薬草を併せ持つ。
ウズは、鳥帽(トリカブト)のことであり、
小さなトリカブトの意味。
トリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)の名の由来は、
花が鳥兜・烏帽子に似ている説。
アーカイブ
12月下旬。
1月初め。
フシギなチカラの場所。 もうタネができている。
千葉県市川市行徳・野鳥の楽園。
2月下旬。
3月中旬。
3月下旬、僕を見ている。
モッコウバラの森に守られて
モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、中国原産。
4月中旬。
4月下旬。タネが咲く。
5月初め。