ふるさとの家に咲いてたアカ
遠い母と重なる なつかしいアカ
深い雪の魔法が解けないと咲けない
乾いたアスファルトにこころが踊り
ゆっくり乾いていく大地がもどかしくて 雪を割った
それが春だった
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
美しいリンゴのようなウリには、生薬名のモッカの響きが相応しい。
(木瓜)バラ科モッカ(ボケ)属。
中国原産。平安時代以前に渡来。
花期、1~4月。花径、2~3cm。
色は淡紅、緋紅。白と紅、白など。
雌雄同株、異花。果実は生薬、木瓜(もっか)や、
薬効のある果実酒やジャムにも。
樹高、2mくらいに。
学名Chaenomeles speciosaは、
ギリシャ語由来で、美しいリンゴのようなウリの意。
名の由来、瓜に似た実からの説。
木瓜は本来、ボクカ、ボカ、モケ、モッケ、モッカ、ボックワ等と読み、それが訛った説。
ボケは、呆ける(おろか、あきれる)に聞こえ印象が悪い。
美しいリンゴのようなウリには、生薬名のモッカの響きが相応しい。
栽培記録
2021/10 下旬
やさしい西風に乗って、ショカ園に。
2022/4 中旬
2023/2 中旬
アーカイブ
11月中旬。
12月下旬。
1月中旬。
2月中旬。
赤は、なつかしい、みん花、2025年・今日の一枚。
3月中旬。
3月下旬。
仲間 アーカイブ
クサモッカ
(草木瓜)バラ科モッカ(ボケ)属。
日本固有種。関東地方以西に分布。
花期、3~5月頃。花径、3cmくらい。朱赤。
樹高、1mくらいに。果実は生薬に。
モッカで検索すると、元プロ野球選手、監督が一番上にでてきました。
色々なモッカがあるんだと、へぇぇぇでした。
先日、野鳥でも植物でもなく、鶴見川源流域散策と
言うのに参加してきました。
鶴見川、多摩川と平行しながら、東京湾にそそぐ川
流域内の人口密度が日本で最も高い川だそうです。
勿論鶴見川は、知っていたんですが、
源流域が、ホームグラウンドのすぐそばの谷戸にあることを知りませんでした。
山でもない、多摩ニュータウンの中にある小さい谷戸からスタートしているとは、まさに灯台下暗しでした。
ここでクサボケのつぼみを見ました。
やはり詳しいかた一緒だと、発見がありますね^^;
参考に
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/i6k/cnt/f617/p1094868.html
ボケは、おろか、あきれるに聞こえ印象が悪い。
確かに!
美しいリンゴのようなウリには、生薬名のモッカの響きが相応しい。
確かに!
愛らしい花は、ショカ様のお孫ちゃんのホッペの印象にソックリ!
昔、高原のハイジだった頃、よくクサモッカに出会いましたヨ。
野に実る果実は少し凸凹が在って形も愛嬌があります。
今となっては懐かしい思い出です。
中日に在籍のようですね、知りませんでしたw
鶴見川散策、楽しそう!
西東京から横浜方面は、仕事も含めて、
とても馴染みありますが、
散策はほとんどしていません。
渋滞のイメージがあって。
先日、房総鋸南からの帰り道、
ナビはいつもアクアラインを指示するのですが、
たまにはと。
海ほたるには寄りませんでしたが。
浦安地区は、緯度で東京タワーと同じ。
距離的にはアクアライン経由が近いのです。
料金は高いけどw
ソメイヨシノの足音が・・
ボケは本来の読みではないのに、どうしてでしょうね。
標準和名はフシギが多いです( ゚Д゚)
実家にあって馴染み深い花です。
幼い記憶は深いですね♪
高原のハイジのころの記憶も鮮明でしょう。
夢に出てきてるのでは。
木瓜には 「美しいリンゴの瓜」という意味があったのですね!
「モッカ」好いですね!
白 ピンク、赤・・・どれも可愛い
これから「モッカ」と呼びますね~
ありがとうございました🌸
角角のトゲもあるのも無いのも有るみたいです。ぷっくりとした蕾がカワユイ花木ですね
お近くなのでご存じかもしれませんが、市川市に北方と書いてぼっけと読ませる地名があります。
名前の由来に諸説あるようですが、中山の法華経寺の北側にあるという説を信じています。
https://www.city.ichikawa.lg.jp/common/000276551.pdf
学名の由来、すてきでしょう♪
確かにって納得する。
子供のころ、フシギな実と感じてた。
カップ咲きのカタチもすばらしいね。
相変わらず荒っぽい気候です( ゚Д゚)
昔からの人気ですね。
実家にあったのも相当古かったようですし。
残念ながら、今はもうないのですが。
あと、音に漢字を当てたりとか。
北方はとても馴染みがあります。
以前、カミさんの実家が船橋藤原にあって、
よく通いました。
由来、そう思います♪