初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ハゼノキ    仄かなあかり     東京都江東区恩賜の森

2019-10-22 00:25:53 | みんなの花図鑑

 

うつくしい樹形・葉が好まれるのでしょう。

緑地、公園にはかならず植栽されている。

古き良き日本の夜を仄かに照らした和蝋燭。

この樹も、ヒトと生きてきた。

 

 

(櫨の木、黄櫨の木)ウルシ科ウルシ属。

原産、東南アジア~東アジア。

木蝋を採取目的に、江戸時代頃に琉球王国から渡来。

花期、5~6月。秋に1cmくらいの実が熟す。

雌雄異株、樹高は10mくらいに。

ウルシほどではないが、かぶれることも。

名の由来、ヤマウルシ(古名ハゼ)は、

その紅葉の色が、埴輪をつくる粘土に似て、ハニシとされ、

ハジ、ハゼと訛った説。

 

 

アーカイブ。

5月中旬。

 

 

6月下旬。

 

10月末。

 

 

11月上旬。

 

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ガマズミ    ヒトと生きてきた      東京都江東区恩賜の森

2019-10-21 00:29:30 | みんなの花図鑑

 

花から実、若葉、紅葉まで、都心の森を彩る。

うつくしいだけでなく、

ヒトにとってもとても価値の高い樹。

 

 

(蒲染)レンプクソウ科(スイカズラ科)ガマズミ属。

日本(全国)、東アジアに分布。

花期、5~6月。

果実は、秋に赤くなり、初冬に食用できる。着色料にも。

樹高、4mくらいに。 紅葉。

名の由来、ガマは鎌の柄に使われたことから、ズミは酸っぱい実の説。

雪国ではカンジキの材に。子供のころ使った記憶が。

 

 

 

アーカイブ。

5月中旬。

 

5月下旬。

 

 

7月下旬。

 

10月下旬。

 

 

 

仲間。

ニワトコ

(接骨木)レンプクソウ科(スイカズラ科)ニワトコ属。

日本全土、東アジアに分布。

 

  

 

ウグイスカグラ

(鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属。

別名・ウグイスノキ(鶯の木)。

日本原産。 北海道南部以南、山野に観られる。

花冠長、1~2cm。花期2~5月(一般的には4~5月)。  

 

 

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ノアサガオ、と     魔法のことば      千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2019-10-20 00:06:49 | 魔法のことば

 

早春は、

つめたい魔法が解けて、

開くこと、

春は降りてくること、

初夏は降りそそぐこと、

梅雨は、かくれていること、

咲き落ちたノアサガオはダンゴムシのお菓子の家になること、

おおかぜにはみんなでネンリキ送ること、

 

10月のノアサガオはオンブバッタのお菓子の家になること、

 

君のこと、ずっと大好きなこと、

 

覚めることのない、

ずっと胸の奥であたたかい、

魔法のことば。

 

 

(野朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属。蔓性宿根多年草。

別名にケープタウンアサガオ。 聖地南アフリカの地名がつく。

原産地、熱帯~亜熱帯地域 。

花期6月下旬~11月。 花径、10cmくらい。

花色を微妙に変えながら夕方までしぼまない。

秋が一番華やかになってうつくしい。

10数mも伸びる。

名の由来、アサガオは奈良~平安時代に渡来。

早朝から昼に咲くようすを

朝のカオバナ(顔花/容花-うつくしい顔)に例えた。

野は、野原・野生か。

 

小2

 

小3

 

オンブバッタは、アオジソがなくなってきたら、こちらに・・。

 

 

アーカイブ。他の場所も。

6月下旬。

ダンゴムシの家に。

 

 

7月上旬。

 

 

7月下旬。

 

8月上旬。

 

8月中旬。

センダンをクズとともに登ってる。6~7mくらい!!

 

 

11月下旬。

 

12月下旬。

 

 

 

今日のイノチ。

すこしもらって、そばにおいて。

ノアサガオと、ゲンノショウコ、ランタナ、コバノランタナ。

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シャクチリソバ   待ちくたびれたヤマトシジミが抱きしめて   千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2019-10-19 00:55:58 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

例年より20日くらい遅い開花。

待ちくたびれたヤマトシジミが抱きしめて。

 

 

(赤地利蕎麦)タデ科ソバ属。 多年草。

原産、カシミールの高地地帯。

明治に薬草として渡来。 東京・小石川植物園に植栽。逸出。

赤地利(しゃくちり)と呼ばれ、名の由来に。

単に茎の根元が赤いからという解説があるが、

地利は、土地から生じる生産物や利益の意味だから、

合わせてということなのでしょう。

花径5~6mm。花期、9月下旬から12月初め(南関東)。

草丈、1mくらいに。

種子は食べられず、若葉が食用に。

 

 

 

アーカイブ。

9月下旬。

 

10月下旬。

 

11月初め。

 

11月下旬。

 

12月初め。

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ギンモクセイ、と    みっつそろってハジマリノ香り      東京都江東区都立の森

2019-10-18 00:34:13 | みんなの花図鑑

 

キンギンウスギ、

みっつそろってハジマリノ香り。

 

 

(銀木犀)モクセイ科 モクセイ属。

原産地は中国。寛永年間(17世紀)に渡来。

花期は、 9月下旬~10月中旬。

花径5mmほど。 樹高、10mくらいに。

名の由来、木犀は、幹肌が動物の犀(さい)に

似ることから。銀は花色。

キンモクセイよりも仄かな香り。

 

 

 

キンモクセイ

(金木犀)モクセイ科モクセイ属。

ギンモクセイの変種。

 

 

ウスギモクセイ

(薄黄木犀)モクセイ科モクセイ属。

ギンモクセイの変種。

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