初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

クロガネモチ   冬の、オワリノハジマリ    東京都江東区都立の森

2021-01-31 00:01:50 | 東京都江東区都立の森

 

この森にはたくさんのクロガネモチがある。

例年、1月終りころが最後の写真になってる。

じきに気配が消えてしまうのかな。

常緑の葉におびただしい真っ赤な実が咲き残り、

コゴメホシノヒトミやら早春の花たちに冬のオワリを知らせているよう。

 

 

(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属。常緑。

原産地、日本(関東が北限)、東南アジア。

雌雄異株。花径5~6mm。花期、5~6月。

樹高、20mくらいに。 日陰にも強い。

名の由来、若い枝や葉柄が黒紫色であること、

葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチ。

モチノキは、樹皮から鳥黐(トリモチ)を作ることから。

縁起木、「苦労がなく金持ち」(笑)。

 

 

アーカイブ。

5月下旬

 

 

東京日本橋、日銀に向かう街路樹。

「苦労がなく金持ち」・・。

 

6月上旬。

 

 

10月下旬。

 

 

 

 

モチノキ科モチノキ属。アーカイブ。

イヌツゲ

(犬黄楊)モチノキ科モチノキ属。常緑。

原産、日本。全土の山野に分布。

花期、5~7月。花径、5mmくらい。雌雄異株。樹高、10m以上に。

ツゲはツゲ科ツゲ属で仲間ではない。

役に立たない、劣るからイヌという世界観は

宇宙の果てに捨ててきたい。

花も犬も、ヒトのたいせつなともだちだから、イヌツゲ。

ショカの花図鑑。

  

 

 

ソヨゴ   風からもらったうつくしいなまえ

(冬青)モチノキ科モチノキ属。常緑。

新潟、宮城以西、中国、台湾に分布。英名Soyogo。

雌雄異株。花期、5~6月。花径、5mmくらい。果実、5mmくらい。

樹高、8mくらいに。 幹30cmくらいに。葉はタンニンが多く褐色の染料に。

 

 

ウメモドキ

(梅擬)モチノキ科モチノキ属。

日本固有種。本州以南九州に。

花径は3~5mm。花期は、5月中旬~6月。

樹高、2~3mくらい。雌雄異株。

 

 

コメント (14)
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ヨシ    草の海を、雪の風に乗って渡るよう    千葉県市川市行徳 野鳥の楽園

2021-01-30 00:01:13 | 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

 

広大な湿地の草の海を、

ふるさとのようすをしらせるようになでていく、

雪の風に乗って渡るよう。

 

 

(葦芦、蘆、葭)イネ科ヨシ属。多年草。

平安時代まではアシの呼称が一般的で、

以降、悪しを連想する名から変更された説。

しかし、信憑性は薄い、と。

浅い水辺に生えるアサが訛ってアシの説も。

世界中の温帯から熱帯の湿地帯に分布。

花期、8~9月。 草丈、6mくらいに。

芦原(あしはら)は、自然の浄化作用の重要な場所、

野生動物と環境保護に重要な植物群落。

材としての利用は、葦簀(よしず)や茅葺屋根材としても。

「人間は考える葦(あし)である」 17世紀、フランス人パスカル。

大自然のなかではヒトは弱者、しかし考えることができる強者でもある。

というような解釈でしょうか。

古より世界中でヒトとの深い関わり。

 

 

 

アーカイブ。

1月初め。

ヨシの群生から一段上がった湿地に、

水に浸かったら生きられないオギ。

うつくしい色のハーモニー。

 

 

1月中旬。

 

1月下旬。

 

 

10月初め。

 

 

11月上旬。

 

 

 

仲間。アーカイブ。

オギ

 

 

(荻) イネ科ススキ属。多年草。

原産地、日本(全国)、東アジアに分布。

花期、9~10月。草丈、3mくらいに。

ススキ(1~2mくらい)より大きく、根の性質から、

株立ち(1本の茎の根元から茎が複数立ち上がる)しない。

芒(のぎ)の色合いが白い。

低湿地環境に群生。

茅葺屋根の材料に。荻野・荻原等の地名や名字に。

名の由来、風になびく様子が霊魂を招くようだと、おぐ(招)が訛った説。

コメント (10)
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ニシキギ   うつくしさは進化     東京都江東区都立の森

2021-01-29 00:01:24 | 東京都江東区都立の森

 

うつくしさは進化。

 

発達したコルク層の翼は、進化ではなく、変異で、何かの役に立っていない説。

しかし、ヒトにはその美しさが好まれて繁殖に役立っている。

地上の王に気に入られる変異は進化では・・。

 

 

(錦木)ニシキギ科ニシキギ属。

日本全国、中国に自生。

花期は初夏5~7月。花径、7mmくらい。雌雄花。

樹高、2~3mくらい。果実、樹皮、枝葉は薬用。

名前の由来はうつくしい紅葉を錦に例えたこと。

世界三大紅葉樹。

 

 

アーカイブ。

4月下旬。

 

 

5月中旬。

 

10月下旬。

 

 

11月下旬。

 

 

仲間。アーカイブ。

マサキ

 

 

 

 

(柾、正木)ニシキギ科ニシキギ属。

原産地:日本 中国。 北海道南部以西、海岸近くに分布。

花期は6~7月。 花径、7mmくらい。

果実は直径6〜8mm、11〜1月に熟し、4裂。樹高2~6m。

名の由来、常緑の青い葉から「真青木」(まさおき)で訛った説。

また、姿が「整然たる木」の説も。

コメント (12)
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ギンヨウアカシア   真冬の白昼夢       東京都江東区都立の森

2021-01-28 00:01:23 | 東京都江東区都立の森

 

常緑のうつくしい葉は冬知らず。

早春の白昼夢のように咲くまでもうすこし。

 

 

(銀葉アカシアAcacia)マメ科アカシア属。常緑。

オーストラリア原産。明治末期に渡来。

別名「ミモザアカシア」や「ミモザ」。

花期2月~4月(一般的には3月~4月)。

樹高10mくらいにも。

ミモザはフサアカシア(マメ科アカシア属)を指すことも。

また、マメ科アカシア属、オジギソウ属の総称としても使われる。

ミモザ(mimosa)は、動物の真似をするものの意。就眠運動する葉の反応から。

アカシアは、古語でエジプトのイバラの意。

 

 

 

アーカイブ。

12月末。

 

 

 

2月初め。

 

 

2月下旬。

大地に、

コゴメホシノヒトミの白い大群生。

ソラには、

満天のギンヨウアカシア。

 

 

 

コゴメホシノヒトミ、宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。

 

3月中旬。

 

6月下旬。

 

 

 

8月下旬。

コメント (14)
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アオツヅラフジ    あおい船     千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2021-01-27 00:01:44 | 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

 

あおい船。

ヒカリもれ降る森の海。

 

 

 

(青葛藤)ツヅラフジ科アオツヅラフジ属。

日本各地から東アジアに分布。

花期は7~8月。花径3mmくらい。

雌雄別株。果実は有毒。

名の由来、青はツルの色、葛は籠などの材料の意。

藤はマメ科だが、つる性植物の総称として使われている。

 

 

栽培記録。

2019/12始め。採種。

核(種子)は、アンモナイトの化石、カタツムリと呼ばれています。

 

 

2020/3/末蒔く。6月中旬発芽。

 

2020/7/中旬。鉢大き目に植え替え。

 

 

2020/9中旬。

伸び続けるため、頻繁に剪定。

 

 

2020/12上旬。

 

 

 

アーカイブ。

6月中旬。

 

7月中旬。

 

 

8月初め。

 

 

9月中旬。

 

 

10月中旬。

 

 

11月下旬。

ひかりあふ

れる東京の空の下で。

東京都江東区都立の森近く。

刈り取られてしまいました。残念。

 

 

12月初め。

 

コメント (11)
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