寄せ植えのシロバナサクラタデについで開花。
この子の花期は、多くが5~11月と記載されているが、
8~1月が長年の観察結果。
本来、這うように伸びるが、
シロバナサクラタデと一緒に、
ソラに向かうように支えている。
(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。
日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。
花びらに見えるのは萼。
花被片(かひへん)は長さ3~4ミリ。
花期、8月から1月ごろ。横に這って立ち上がる。
黒く熟した果実は酸味があるが食べられる。
同科別属に桃色の花を咲かせる
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が。
アーカイブ。
11月上旬。
12月上旬。
12月中旬。
1月下旬。
シロバナサクラタデ・自宅
(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属。