初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

マルバツユクサ    三つ目のツユクサ咲いたら     千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2023-07-31 00:01:39 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

 

そらが遠くなって

 

ローズマリーや

オオバやイタリアンパセリの森で

 

三つ目のツユクサ咲いたら

 

夏の

オワリのハジマリ

 

 

 

丸葉露草 

ツユクサ科ツユクサ属。

熱帯アジア原産。分布は関東以西。

花はツユクサより小柄で花弁は4-5mm。

花期7-10月。

草丈1m近くに。

名の由来、朝咲いた花が昼しぼむことが

朝露を連想させるという説。

英名のDayflowerも

「その日のうちにしぼむ花」という意味。

 

 

アーカイブ

8月初め。

 

 

8月下旬。

 

 

のこり夏をたたんで

ひかりもいっしょにたたんで

 

 

 

 

9月中旬。

フシギウツクシイ、ガラスの花びら。

 

  

のこり夏をたたんで。

 

 

9月下旬。

 

 

10月上旬。

 

 

 

11月下旬。

 

 

 

仲間 アーカイブス

メガネツユクサ(眼鏡露草)

 

 

シロバナツユクサ(白花露草)

 

 

ツユクサ

(露草)ツユクサ科ツユクサ属。

原産地日本、東アジア。  

日本の、青い花の代表。

 

 


ナツハナビ    僕の好きが全部ある    千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2023-07-27 00:01:04 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

 

やさしい西風に乗って

 

うつくしい響きのすてきなまえ

すてきなにほんご

 

僕の好きが全部ある

 

 

こぼれ生えが咲きました。

亜熱帯がふるさとだけど、屋外で冬越し。

アスファルト脇に広がったらいいなぁ~♪

 

 

(夏花火) スベリヒユ科ハゼラン属。多年草。

原産、アメリカ南西部からメキシコ。

別名、草花火(くさはなび)。

花期、6~9月。花径、2cmくらい。草丈、20cmくらい。

ハゼラン(爆蘭)は、ツボミが爆ぜるように咲く、

ランのような花という説。

スベリヒユ(滑莧)。スベリは、独特のぬめりや光沢から。

ヒユ、は小さく可愛らしいの意、の説。

 

 

栽培記録

2021-2-24。

 

2021-4-5鉢増し。

 

 

2021-4-14.

 

2021-6月上旬。

 

 

 

2022-7月中旬。

 

 

 

仲間 アーカイブ

ハゼラン 

(爆蘭)スベリヒユ科 ハゼラン属。

南米原産。明治に日本へ。

別名、サンジカ(三時花)、ハナビグサ(花火草)。

花径、3mmくらい。花期、7月~10月くらい。

草丈、30cmくらい。

午後数時間の開花のため三時花とも。

名の由来、ツボミが爆ぜるように咲く、ランのような花という説。

 

 

 

 

 


ラセイタソウ、と仲間たち      海とひかりと      千葉、房総のクニ

2023-07-22 00:21:58 | 千葉、房総のクニ

 

海と

ひかりと

潮風のクニ

 

 

アイトヘイワの海

 

 

ラセイタソウ

(羅背板草)イラクサ科カラムシ属。多年草。

日本固有種。北海道南部から紀伊半島までの太平洋岸に分布。海浜植物。

雌雄同株、異花。風媒花。花期、7~9月ころ。

草丈、70cmくらいに。

名の由来、葉の質感がポルトガル語でラセタ(Raxeta)という毛織物に似ていることから。

イラクサ(刺草)は、刺毛にギ酸を含み,さわると痛いから。

カラムシ(苧麻)は、昔は茎をカラと、これを蒸して、皮をむき、繊維を取ったことからの説。

 

アーカイブ

5月下旬

 

 

エビヅル

(蝦蔓)ブドウ科ブドウ属。

北海道南部以南、山間、森林縁に。

朝鮮、中国にも分布。

花期、6~8月。秋に熟す果実は食用。雌雄別株。

名の由来、海老色とはブドウ色、赤紫色を指す。

ブドウ色の実とツル性から。

 

ハマウド

(浜独活)セリ科シシウド属。多年草。

関東から沖縄の海浜植物。

花期、4~6月ころ。

草丈、1.5mくらいに。

独活は、独りでに動くの意。草丈高く、

少しの風にも反応するようすからでしょうか。

毒性はないが、食用にされていない。

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属。

 


ハマボッス    海とひかりと      千葉、房総のクニ

2023-07-19 00:01:57 | 千葉、房総のクニ

 

海と

ひかりと

潮風のクニ

 

 

アイトヘイワの海

 

 

 

 

(浜払子)サクラソウ科オカトラノオ属。越年草。

日本全土、東、東南アジア等に分布。海浜植物。

花径、1cmくらい。花期、5〜6月。

草丈、40cmくらいに。薬効。

名の由来、花序、あるいは果実のようすを、

僧侶が使う、獣毛を束ねた法具の払子(ほっす)に見立て。

 

 

アーカイブ

5月下旬。千葉県房総のクニ。

 

 

 

 

 

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属。

 

 

栽培記録

2022/6月中旬。

 

9月上旬。

 

 

 

 

12月中旬。

 

 

2023/4月上旬。

 

5月上旬。

 

 

 


ハマヒルガオ、と    海とひかりと      千葉、房総のクニ

2023-07-15 00:01:44 | 千葉、房総のクニ

 

海と

ひかりと

潮風のクニ

 

アイトヘイワの海

 

 

 

 

(浜昼顔)ヒルガオ科ヒルガオ属。匍匐性多年草。

日本全土の海岸の砂地、世界中に分布。

浜辺に自生する代表的な海浜植物。

花径、4~6cmくらい。花期、5~6月頃。

午前10時ごろから、夕方まで開花が名の由来。

外来種のコマツヨイグサの増加により著しく数を減らし問題に。

 

 

アーカイブ

5月下旬

 

 

 

 

 

 

 

ハマボウフウ

 

(浜防風)セリ科ハマボウフウ属。多年草。

海岸砂地環境に、日本全国、東アジア他に分布。

花期、6~7月ころ。花径、5㎜くらい。

草丈、30㎝くらいに。

全草に薬効。若芽、新芽は食用。

栽培され、流通。

名の由来、生育環境から、根が深く、

砂の飛散を防ぐ意味からの説。

 

 

ショカ

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属