実りの夏。
真冬に、さきがけて咲き、
夏には実りを迎える。
遠い、南の大陸から来た、
うつくしくて、はやい船。
(銀葉アカシアAcacia)マメ科アカシア属。常緑。
オーストラリア原産。明治末期に渡来。
別名「ミモザアカシア」や「ミモザ」。
花期2月~4月(一般的には3月~4月)。
樹高10mくらいにも。
ミモザはフサアカシア(マメ科アカシア属)を指すことも。
また、マメ科アカシア属、オジギソウ属の総称としても使われる。
ミモザ(mimosa)は、動物の真似をするものの意。就眠運動する葉の反応から。
アカシアは、古語でエジプトのイバラの意。
アーカイブ。
12月末。
2月初め。
2月下旬。
大地に、
コゴメホシノヒトミの白い大群生。
ソラには、
満天のギンヨウアカシア。
コゴメホシノヒトミ、宇宙の果てに捨ててきたい標準悪名コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)。
ともだち。アーカイブ。
ネムノキ
(合歓木・ゴウカンボク) マメ科ネムノキ属。
原産地、日本、南アジア 。
花期、6~8月。花序径、5cmくらい。
ハリエンジュ
(針槐)マメ科ハリエンジュ属。北アメリカ原産。
1873年に渡来。 別名、ニセアカシア(偽アカシア)。
アカシア(Acaciaマメ科アカシア属)に似て非なるから、
偽、と付けるセンスが酷い。
花期、5~6月。15cmくらいの房状に咲く。つよい芳香。
樹高、25mくらいに。 花、新芽は食用に。
ギンヨウアカシア、
早くも、こんな実が出来ているんですね。
逆に、実を見せてもらい、こんな実が出来るんだと、勉強になりました。
今日も雨ですねぇ、水害の地域からすると小さい悩みですが
今日も朝から雨・・・(-_-;)
被災された方に追い打ち掛けるのは止めて欲しいね。
ほんと早いね~。
蕾から年をまたいで辺りを一面に黄色いお花で春を知らせてくれたミモザのお花が、
もう実ってる!♪
コゴメホシノヒトミちゃんも今はzzz~♪
春を待ってる。
仲間のネムノキは半年ずらせて今あちこちで咲いてる。
お花達は変わらないでそこで時を知らせてくれるよね。
この子達が自然を守ってくれて大地も浄化してくれてること。
今の厳しい状況下では特にそう感じてしまうね。
この子達に守られて、人は生きていられるって事。
特に今は感じてしまうね。
雨お願いだからもう止めて!!
つい先日まで咲いて居たような錯覚を覚えます。
写真で見るとギンヨウアカシアの葉とネムノ木の葉が似て見えます。
私の方でもハリエンジュ、良く見かけます。
通常ショカ様の好まない名前で呼ばれて居ますヨ。
若芽は食べた事はありませんが、蕾が出来たばかりの枝の天婦羅を、お蕎麦屋さんで頂いた事があります。
花の香りがする食べ物はちょっと苦手かな・・・
おはようございます。
ついこの間、花が咲いていたと思うギンヨウアカシアがもう果実をつけて種子を実らせているのですね。
早いですね。
春、写真を撮った場所に行って確かめてみます。
側の浄化槽が心配になりました。前はヒノキの垣根で根っ子がヒビを入れてしまったので、少し離してアカシア植えたのですが、こんなに大きくなるとは、知りませんでした。花後の豆1つも見当たりません?naze???
つよいですね~。
これからはうつくしい葉が癒してくれます♪
陽射しが恋しいですが、
贅沢な不満です。
雲薄くて明るい。
これが本来の梅雨なんだけどなぁ。
迷わず時を生きる植物に癒されるね♪
この子が実るころ、
コゴメホシノヒトミちゃんは面影すらない。
世界には緑化のプロジェクトがいくつもあって、
日本、日本人の貢献度も高い。
地域でできるちいさなことも、
これからはもっと注目されると思う。
期待してる!
ついこの間の花と感じますが、
コロナの影響で、この数か月は、何年にも感じるほど。
花の天ぷらは僕はきっと気に入ると思います。
さていいつになるやら(笑)。
ヒトは時空を曲げてしまうから厄介です(笑)。
今年は何だかいろんなことあり過ぎて混乱します。
10mくらいになるみたいですから、
存在感出ますね。
実は熟すまで緑色かな?
撮ってなくて未確認ですが。
そうならじきに茶色になって分かりますよ。