今回、焙煎するコーヒー豆はモカ “シャキッソ” グレード1・ナチュナルとホンジュラス ストリクトリ・ハイグロン・マイクロロット ロスリモス農園です。
シャキッソは古来の原種(ウオリチョ、クルミ)を有機栽培(JAS認証農園)されているコーヒー豆です。生産地区はシダモ州グジ地区シャキッソ村TadeGG農園。今使っている道具はドラムが小さく、思うように焙煎できません。フルーティーで爽やかな酸味と甘さを感じるモカフレーバーに仕上げるように心掛けているのですが、10回に1回ほど納得のいく味わいになりません。スイートスポットの狭いコーヒー豆だ、と思われます。
もう一つの、ロスモリスは始めて焙煎します。マイクロロットは完熟したチェリーのみを選定し専用のラインで選別が行われます。品種はカツアイ種・カツーラ種。味わい、ボデイのバランスの優れたコーヒー豆だとアナウンスされといるので、焙煎を楽しみにしています。
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