ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ ポッジョ アル ヴェント（Brunello di Montalcino Riserva Poggio al Vento）２００６、アリアニコ デル ヴルトゥレ リゼルヴァ ドン アンセルモ（Aglianico del Vulture Riserva Don Anselmo）２００９、サガナ（Sàgana Sicilia Rosso）２０１１をワインリストに加えました。特にブルネッロは各誌の評価が高かったです。それと、天候にも恵まれた２００６年でした。
チロ ロッソ リゼルヴァ デューカ サンフェリーチェ（Ciro Rosso Classico Superiore Riserva Duca Sanfelice）２０１１をワインリストに追加しました。思い起こせば、コンディションを整えることで、違った一面を見せてくれるのではないか、と思い。毎年２００１年の抜栓を繰り返していました。毎年のように新しい発見があり、それは楽しい思いが残りました。しかし、１０年目の最後の１本は、これから下降線をたどって行くだろうと思いました。
試飲している最中にも、２００５年と２００７年をヴィンテージ違いでワインリストに加えたのも、熟成感を楽しめるのではないかと思えるようになったからです。テクニカルシートを見ても、何も変化はしていませんが。その都度に開かれる展示会で受ける印象がそのように感じたからです。２３年後から飲み頃を迎えると思います。
ニュースなことは、エスプレッソ詩で１８点を付けたことです。このクラスのワインでこの点数は快挙と言えるのではないかと思います。
エスト！ エスト！！ エスト！！！とソアーヴェはハウスワイン用にするためにまとめ買いをしました。
このワインはイブの日に持ち込まれた、島根県のワインです。シャルドネ１００％とメルロー１００％で造られています。シャルドネはニュージーランドのワインに雰囲気が似ていました。メルローは若い状態で酸にわずかに角が残り、サンジョヴェーゼと間違えそうでした。プライスは聞きませんでしたが。丁寧に作っているなと感じました。
バローロ セッラルンガ ダルバ（Barolo Serralunga d’Arba）２０１０、スフルサット ディ ヴァルテッリーナ チンクエ ステッレ（Sfursat di ValtellinaCinque stelle）２０１０をワインリストに加えました。特別に評価が高っかた訳ではないのですが。２０１０年は天候にとても恵まれた年なので、ヴィンテージが空き過ぎないようにわずかですが追加をしました。
ボルゲリ サッシカイア（Bolgheri Sassicaia “Sassicaia）２０１１をワインリストに加えました。今回は久しぶりにエスプレッソで１９点が付けられていました。そのために、購入リストの上位にあります。このクラスは予算の関係で２本の購入です。サッシカイアは情報がほとんどないので、現在どのようになっているか解りませんが。今までの経緯から察するに飲み頃は２０２２～２０２４年くらいだと思います。