春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

那須ステンドグラス、ランプシェード ③ 栃木県那須町。

2021-04-21 20:02:49 | 散歩

春の陽気に遠出もいいと思っていた、
他愛のない予定をキャンセルして、
なんか、すっきりしたような気分です。
唯一、キャンセルしなかったの予定、
自宅でボ~っとすることでした。

那須のステンドグラス美術館のファイルが、
まだ残っていて、

👇のコーナーは売り物のランプで、





👇館内に置いてあるのは、時代物なのだろう思います。
足の踏み場もないような、我が家には、
不釣り合いなランプばかりですが、
眼の肥やしに・・です。
平面のステンドグラスは4世紀には存在してたといい、
曲線で制作されたのは、
宝石商、ティファニーの2代目で
「ティファニーランプ」と、
呼ばれランプシェードの魅力に、
今ではたくさんの人が、制作に熱中する、と。

































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おこそ、閉じた目に・・那須。② 栃木県那須高原。

2021-04-20 21:14:13 | 散歩

ここは👆栃木県那須高原で、車道の終わり。
茶臼岳へのロープウェイを少し昇った、
三本槍岳への駐車場。
指輪をはずした、

日焼けの指に浮かんだ、指を、
見つめて雪に射す、朝の陽を背負って、
「地獄に落ちてもいい・・」
記憶袋の底の底、底から鮮やかに浮かんだ
消えていた突然の言葉。
芸者「千鳥」のかつらを落とし、
そよいだ、御高祖被りの結びの端に、

閉じた目に・・・、
鼓動がやまなかった・・・40年前。

レオープンの藤城清治美術館を見終わって👇







今日・・・。
出会いがあって、別れがある・・・・。
出会いがあって記憶には、別れはなくって、
いつでも、会いにやってきてしまう。
くゆる煙に手の窪のグラスが、
わずかに時を止めてしまう。

👇結婚式があった。那須ステンドグラス美術館。
4月11日、晴れてた高原の茶色の景色から、
ここは、つぼみが今にもパッ・・と春でした。







👇教会・結婚式場






















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はちみつ色に、萌えて那須。栃木県那須町。

2021-04-19 08:53:06 | 散歩

都市封鎖、かつてSF小説・映画で見た恐怖の物語、
小松左京さんの「復活の日」や「感染列島」など、
都市が解体されそうな物語が、目の前の今日、
散歩がてら、コンビニでサンドウイッチと2~3点、
買って戻ったテレビに「都内23区から移住する、
人たちが増え2300人くらい」いるという。
判るような気がする。
かといって、移住に適わない人には、
都市封鎖に陥る、今週末は生き延びるのも地獄、
大声上げて「チキショウ」と叫ぶのも、他人には地獄絵。
背中丸めて眠りこけ、
満足するのは「猫」だけ。
徘徊にささやかな喜びを得意とする、
短足河童には、皿から水が蒸発して、
しまったような・・。

👇伊豆にもある、那須にもあった、
ステンドグラス美術館の建物は、










「英国一美しい村」
 魅惑のコッツウォルズ 英国ぶら歩き


の、はちみつ色の建物を真似たといいます。


緊急事態かの、世間に背いて、
仲間の忠告にも背いて出かけ、

お蔵にしようとしたファイル、
今出さなきゃ、いつ出す?
数回で・・。
2021.4.11 訪問




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シャローム造形教室。群馬県前橋市。

2021-04-16 20:32:26 | 散歩

前橋市にシャローム造形教室があって、
主宰する女性と偶然の出会いで、
人との出会いに臆病な私を、
あれよあれよと、
何がいい絵なのか知らない私を
絵画の世界に導いていく、
美しい声にひかれ、
いい絵は、生活の中になくてはならない、
枕元における絵と、知るまでタツタの15秒。
後日あぶら汗が出た。
同じgooブログで巡り合ってしまった。

シャロームはヘブライ語で・平和であり、
挨拶の「こんにちは」だという。
偶然が偶然を呼んで・・・
群馬での仕事中に、

シャローム造形教室の生徒さんたちの、
展示を拝見し、夢を、想像を、創造する、

自由な感覚にここでも、言葉がしぼんでた👇・・。


群馬・シャローム造形教室 &
「筑井孝子が描く聖書の世界2」

 






シャローム


旦那さんが撮影した👇
新 シャローム造形教室



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ノアの箱舟。筑井孝子さん。群馬県前橋市。

2021-04-14 22:00:39 | 散歩

神が創った地球は人間が住みやすい場所のはずだった。
お前が住む地は、悪が満ち溢れ、
お前の誠実な心にだけ、告げる。
われら神は、暴虐だけが地に張りこびった、
この地を滅ぼすことに決めた。

舟を造れ、アスファルトで舟をふけ、
すべての動物の雄と雌を選び、
舟に乗せなさい。

巨大な舟を造るノアを
あざ笑うひとびとに対して、言う。
洪水が来る、逃げなさい!

叶えられず、動物たちを舟に先導し、
食物も大量に仕入れ、
人間は、ノアの奥さん、3人の子供たちの妻たち、
ノアが造った船に、神はすべての希望を託し
8人が遭遇した神の怒りの洪水が、
地を覆い、舟は荒れた波を40日。
静かな波に留まったのは、アララテ山。

飛ばした鳩が、戻ってこない・・
鳩が住める地がある。
ノアたちが作るすべての始まり。

舟に先導するノア、象がキリンが、めん羊が、鹿が、かわいい。

03. The Bible: In the Beginning... - Noah's Ark (The Bible: Video Clips) Dao Dezi - Hebrides

群馬県に、聖書を描きこれからも描き続けようとする、
行動力の迫力に、唖然とさせてしまう女性がいて、
ノアの箱舟を描いた👇
筑井孝子さん


👇旦那さん。

















👇栃木県那須高原、
藤城清治美術館、プレオープンで拝見できた、
チャペルのノアの箱舟。
藤城さんと筑井さんの関りも、深く


👇タマラ、
この女性がいなければ、私たち聖書に触れること、
なかったのかもしれない。
ユダの子の妻、子宝に恵まれないタマラが、
ユダの子を産む。


筑井孝子さんのことは検索に依存しました。
次の記事で紹介することにします。
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