春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

1枚の絵・・2枚の絵・・文次郎がよみがえる。群馬県。

2021-04-02 11:52:19 | 関口文治郎/神社仏閣


朝からくしゃみの連発、
鼻水、しょぼしょぼの目、
花粉症なのか、黄砂なのか、判りません・・。
今日は、茨城県取手市の長禅寺さんの栄螺堂に、
出向くつもりでしたが、
長禅寺さん4月18日が年一度の開帳日なので、
取りやめ、
鼻炎錠3粒呑んで、画集を見て音楽を聴いて・・。
と・思いがけない糸のつながり・・。

👇、群馬県太田市の現存する栄螺堂、
新田義重が京都から迎えたという、
養姫である祥寿姫の菩提を弔うために建てたというお寺、
曹源寺栄螺堂。国宝。1798年再建。
寺社のデザイン、施工が、
京都吉田家で学んだ、
町田兵部栄清さん。








現代、群馬で確たる足跡を残している、
敬虔なクリスチャン、

筑井孝子さんの曹源寺栄螺堂👇
ほんわかした色のタッチ、奔放なドローイング、
写真では誘いきれない、
旅のきっかけを作ってくれます。





2020年7月17日、
すごい彫刻のある神社が、
群馬県邑楽郡にあると知って、
怒涛の如く、車を走らせたことがありました。
長柄神社👇







で、すごい彫刻を見たけど、
神主さん、文次郎が彫ったのでしょうか?
食い下がり・・。

今回も訪れました、

道のそば清閑なたたずまいに、
桜がきれいだった。



神主さん・・・「文次郎ではない・・ようで・」
少し残念でしたが・・収穫がありました。
建てた棟梁が
町田兵部栄清さん。
・・太田栄螺堂を建てた
町田兵部栄清さん。

ひょっとして、私の彫刻を観る目がなかったかも・・・。






大工棟梁町田兵部栄清さんは、
関口文次郎を彫り物師として選び、
桐生天満宮を手掛けます。

桐生天満宮と長柄神社。
あまりに作風が似通い、戸惑います。

桐生天満宮は1778年から11年かけ完成し、
長柄神社は1779年に完成。
文次郎は当時、彫り物師世界では画期的な、
社長と社員の組織を作ったわけで、
手を加えても、すべて自分で彫ったわけではなく・・。
天満宮から長柄神社まで、歩いて5時間ばかり、
長柄神社もあるいは、文次郎が関わっていたのでは、と、
今日、くしゃみをしながら、新たな思い!の、

ブレブレ・・。



👇関口文次郎47歳、油の乗った渾身の彫り物。



2018.6.7拝観










2021.3.29、箱根のイワウチワ
イワカガミ とともに
不思議な縁と、私を育んでくれるすべてに、
感謝して!

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