春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

吉保八幡神社 9月は流鏑馬。千葉県鴨川市

2022-02-20 12:36:37 | 房総の彫り物師

所属している会社では、
8人に増えたオミクロン感染者で
20人が休み欄に名を連ね、猜疑心も生まれて、
てんやわんや、
白内障手術の経過診察で、
メガネは買い替えは3月の半ばにして、と、
まだ正常にならないのかと、
まあまあ、眼の不思議。
楽天を信条にする河童の脳天に、
グサッとくる、魔の2月。

かっぱえびせん、
食ってばかりじゃ男がすたる。
カーリング応援しながら、ウン、鱈子雑炊・・。
・・
馬鹿ばっかし・・。

鴨川市西の端近く、外から見えない本殿に、
鴨川生まれの彫り物師の、彫刻があるという。
吉保
きっぽ八幡神社、9月には、鳥居の前で、
鎌倉時代から続いている流鏑馬の、
行事があるといいます。












👇向拝彫刻は、
安房の国、幕末から明治にかけて活躍した、
後藤義道さんの次男坊・福太郎さんの作。













鴨川・吉保郷の鎮守、
大分県の宇佐八幡を勧請して、829年。
1781年、波の伊八30歳のときから8年間、
本殿の全体を彫ったと、あります。
その一部でしょうか、資料から。





日本カーリング・負けを認めた握手。
ここで、私も投稿のシグナルを、ポチ・・。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白萩の寺、大悲願寺の散歩 ②... | トップ | 手に職をと、新屋山神社。 ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鴨川吉保八幡神社 (サッチー)
2022-02-20 14:00:02
とよ様、こんにちは。
眼の手術をされたというのに、コロナの流れの中へ。
大変な時期です。どうかお大事に。

 九州の宇佐八幡から千葉県鴨川へ。
 立派な神社と彫刻。九月には流鏑馬もあるという。
 とよ様のお陰で知らない千葉を教えて頂きました。
 まだ、子供が小さいころ北鎌倉に住んでいたので
 八幡神社の流鏑馬を友人家族と観に行った事を思
 いだしています。勇壮で果敢な姿。今度は鴨川の
 神社へ行ってみたいです。
 
 どうぞ、お大事に。
返信する
とよ様 (1948of)
2022-02-20 14:23:17
時代を繋げてきた厳かな神社仏閣の佇まいに感動して
拝見しました。年月を積み苔むした石や木に魂が宿っていますね。気持ちが穏やぎます。

コロナの不安が続き思う様に過ごせない日々に疲れてきますが、とよ様もお体をお大事にお過ごし下さいね。
返信する
Unknown (とよ)
2022-02-20 19:49:00
サッチーさん こんばんは。
久しぶりに千葉県の記事でした。
最近、ほとんどカメラを持つ機会がなくて・・。
吉保八幡神社の鳥居の前は、一直線で長い距離で、
流鏑馬には持って来いのようでした。

私も機会に恵まれたら、見物したいと思ってます。
返信する
Unknown (とよ)
2022-02-20 20:01:25
1948ofさん 今晩は。
神社はお寺さんにない、雰囲気がありますね。
魔物が、いつまでも地球に住み続けることを、
あきらめるよう、今は願い続けてます。
1948ofさんも、充分気を付けてくださいますよう‼
返信する
小彼岸桜のズクなし写真ブログ (kohiganzakura_2008)
2022-02-21 23:27:21
toyoさん、
今晩は。いつもご訪問頂きありがとうございます。
そして素晴らしい寺院の彫刻や建物など
リアルにアップされていて、頑張っていますね。

実は私は「加齢黄斑変性症」で長い年月左の
眼球に定期的に注射をしてきています。
カメラは右目で見るから良いのですが
左の目はモノがグニャグニャ曲がって見え
霞んで見えたり実用では全く目の役割をしていません。
白内障も手術をしました。
日本には80万人位居る様でですが、
注射は現状維持位らしく、残念ですが
仕方ないです。

自分の事ばかり書いてしまいました。済みません。
返信する
Unknown (とよ)
2022-02-22 06:25:39
kohiganzakura_2008さん、おはようございます。

カメラ片手を、楽しみにしている人に、物が見えないのは、じくじたる思いになりますね。
察し致します。
白内障の手術を決めたのは、突然ファインダーで、
景色が何も見えなくなり、決めたものでした。

薬では、注射では現状を維持するくらいの効果しかないというのも、今の医学残念なことで、
眼というのは、不思議だとも知りました。
何かと不自由な状態での、小彼岸さんの活躍を見させていただきます。
コメントは、いいのですよッ、自分のことだけで、‼
また待ってます。
返信する

コメントを投稿

房総の彫り物師」カテゴリの最新記事