ときは明暦3年正月19日ベンベン、
舞い上がる火の粉は、江戸の町を覆い尽くして、
焼け野原になって、その復興に、
老中・松平伊豆守信綱、
舞い上がる火の粉は、江戸の町を覆い尽くして、
焼け野原になって、その復興に、
老中・松平伊豆守信綱、
丹波、日原、氷川の材木を集めろと・・。
伐採した材木を筏にし、江戸へ
多摩川の沿岸は、材木運搬の人夫を泊める、
飯場ができて、道行く人の目印にもなって、
飯場のそばに安全を守る、森の小さな祠の水神社、
二羽の鳩が住み着いて、朝と夕、餌を運ぶ姿が、
睦ましく、鳩を霊鳥と呼んで護り、
この地を鳩の巣飯場と呼ぶようになった・・と。
デンデン!
飯場ができて、道行く人の目印にもなって、
飯場のそばに安全を守る、森の小さな祠の水神社、
二羽の鳩が住み着いて、朝と夕、餌を運ぶ姿が、
睦ましく、鳩を霊鳥と呼んで護り、
この地を鳩の巣飯場と呼ぶようになった・・と。
デンデン!
水神社はカメラウーマンの後ろあたりに、
この辺りが飯場かな?などと
思って昼下がり、
この辺りが飯場かな?などと
思って昼下がり、
ぽこんと休みになって、この日は夜から雨、
ザック担いで、それ行け・・奥多摩は、
白丸調整池ダム辺り、
500mばかりの峡谷沿い。
ザック担いで、それ行け・・奥多摩は、
白丸調整池ダム辺り、
500mばかりの峡谷沿い。
👇いつか寄りたいと思ってるカフェ、
なぜかいつも気後れして・・・。
なぜかいつも気後れして・・・。
👆 👇赤壁のマースター石?
👇しぶきのあるところは、白丸ダムの放流地で、
マースター石がたくさんある白丸鉱山が、
今はダムの底にあるという。
マースター石がたくさんある白丸鉱山が、
今はダムの底にあるという。
👇ダムから、魚の遡上道が、
天辺は登りつかれた魚が休めるように、
そして、トンネルを抜けて、貯水場に泳いでいく、
心憎い、思いやりの設計でもあります。
天辺は登りつかれた魚が休めるように、
そして、トンネルを抜けて、貯水場に泳いでいく、
心憎い、思いやりの設計でもあります。
👇奥多摩湖まで約4キロばかり。
気が早い、夜降るはずの雨が降り出して・・いやはや・・
気が早い、夜降るはずの雨が降り出して・・いやはや・・
👇児童の課外授業に、雨具はもってるかなと、
心配も杞憂、皆さん元気な挨拶でした。
心配も杞憂、皆さん元気な挨拶でした。
👇10月25日、季節を超えて、紫陽花に、
キハテハ?・・・違う・・・な!
キハテハ?・・・違う・・・な!
勝手に白妙の峡谷と呼んで、気軽。
息抜きになった鳩の巣峡谷でした。
息抜きになった鳩の巣峡谷でした。
で・・途切れた、坂東札所28番に戻ることにします・・・
意外なことに、隣接県も含めて大きな川が流れていて、
住んでる八王子からは、源流ある峡谷は、日帰りで十分なところにあって、自然に触れることができます。
特に多摩川の峡谷は、目を見張るものがあります。
その良さが伝えられて、よかった!です。
子彼岸桜さんも多摩川峡谷、機会があったら・・。
東京都の内だとは本当に思えない程の大自然ですね。
大きくて、シャープ、コントラスト、切り取り方
どれを執っても申し分ない迫力で迫って来ました。
いいですね、自然に触れるひと時。
身も心も、あっけらからんとして、ゆだねて、ただ歩く。
悪魔コロナがもたらした唯一の良さは、自然に触れ歩くことが、これほど素晴らしいものなのかと、思いを新たにさせたこと・・かもしれません。
へそ饅頭、青梅から杉の木街道を行くと、本舗で、
ペコン、へその周りを丸くして・皮一枚まであんこ、また奥多摩、ぶらりと出かけることにします。
今日は、大自然の美しさを堪能しました
鳩ノ巣飯場と名付けられた歴史のある場所。
怖い!と思っても渓谷の魅力.カメラをしょって
石段を登り周りの美しい景色を写真に撮る。
見たこともない美しい景色。ありがとうございました。
余談ですが、先日お隣の方が奥多摩のお墓詣り
行ったおみやげの「へそ饅頭」おいしかったです。
カメラマンにとって、奥多摩はまだまだ被写体が沢山ありそうですね。期待しています。(^_-)-☆