淳和天皇は、
浦嶋子が、478年7月7日美婦に誘われ常世の国へ行き、
347年を経て、825年に戻ったとの話を聞き、
浦嶋子を筒川大明神と名付け、
小野篁を勅旨として、社殿を造営したと云われる、
京都府与謝郡伊根町の、
宇良(浦島)神社。
日本書紀に、
逸書・丹後風土記に(国会図書デジタルコレクション参照)
亀を助けた浦島太郎と竜宮城のおとぎ話の、
元になる記録が残りっているという。
逸書・丹後風土記に(国会図書デジタルコレクション参照)
亀を助けた浦島太郎と竜宮城のおとぎ話の、
元になる記録が残りっているという。
造りは、伊勢神宮に代表される、
古代・弥生時代の高床倉庫を模した、神明造り。
古代・弥生時代の高床倉庫を模した、神明造り。
日光東照宮や、江戸城の彫刻を施した、
中井正清(1565~1619) の血統を汲んだ、
中井権治一統(1780~1855)、
丹後・但馬を拠点にして、精気ある龍の彫り物を得意とし、
中井正清(1565~1619) の血統を汲んだ、
中井権治一統(1780~1855)、
丹後・但馬を拠点にして、精気ある龍の彫り物を得意とし、
尻尾まで太い胴体、宝珠に食い込む爪は、
誇張することなく、さりげない場所に配置し、
開けた口からの舌は、勢いよく立ち、際立つ。
誇張することなく、さりげない場所に配置し、
開けた口からの舌は、勢いよく立ち、際立つ。
外観は明治に建てられた割には、カビがはびこり、
今にも朽ちてしまいそう。
本殿改修に7000万円の費用が掛かるが、
過疎地で氏子さんの激変、信仰心の薄れから、
今までの寄付金総額は4700万円と厳しい状況なのだと・・。
今にも朽ちてしまいそう。
本殿改修に7000万円の費用が掛かるが、
過疎地で氏子さんの激変、信仰心の薄れから、
今までの寄付金総額は4700万円と厳しい状況なのだと・・。
浦島太郎
私もはるか若いころ、歌いました
♬ むかしむかし、浦島は
助けた亀に連れられて・♫
私もはるか若いころ、歌いました
♬ むかしむかし、浦島は
助けた亀に連れられて・♫
歌詞の作者は
群馬県みどり市の花輪で生まれ
花輪小学校で校長を務め、退職後
群馬県みどり市の花輪で生まれ
花輪小学校で校長を務め、退職後
出版社に勤めた1900年
兎と亀、花咲爺、金太郎などの童謡の作詞をした
兎と亀、花咲爺、金太郎などの童謡の作詞をした
石原和三郎さん
誕生した跡地は、わたらせ渓谷、花輪駅からわずか、
誕生した跡地は、わたらせ渓谷、花輪駅からわずか、
踏切傍に石塔が立っている。
歴史を科学的に捉えている方には
伝説は書かないのでしょうが
神社にまつわる、伝説は
伝説は書かないのでしょうが
神社にまつわる、伝説は
ひと時、夢心地
少しは御元気に成られましか?
歴史ある立派な宇良神社。
緑、深い中に入ると本当にすばらしい雰囲気に
圧倒されて、迷い込みました。
素晴らしい彫刻も驚きです。
歴史の重みと貴重な姿に圧倒されました。
知らない世界に案内を、ありがとうございます。
くれぐれもお大事に。
幾分良くなりました。まだ結果は出ないのですが、
多分、大病にはならないかと思います。
宇良神社は、4年越しの訪れです。
色々、気がかりなこともあるのですが、
歴史の中の伝説、たまには、いいものだと思いました。
著名な彫刻家の跡を見ることもできましたしです。
フォローありがとうござます
どうぞよろしくお願いいたします。
昭和50年代にちょっと見ただけですが
懐かしく拝見しました
伊根湾もいい感じですね
これからも楽しみにしています。