「記憶袋」の中にのほほんと、のさばっている、
曖昧なままの記憶が、大きな袋の中に・・
大正、昭和にパリで過ごし、パリで亡くなった、
佐伯祐三さんのパリの街を描いた絵、
高校生時代下宿先の居間に、
複製画が飾ってあって、
ただ、私は絵のことはほとんど無知・・むち。
何がいい絵なのか、サッパリ判らない。
佐伯祐三さん、パリで交友のあったブラマンクから、
「君の絵は、アカデミックを描いている」と、
酷評され悩んだという。
曖昧なままの記憶が、大きな袋の中に・・
大正、昭和にパリで過ごし、パリで亡くなった、
佐伯祐三さんのパリの街を描いた絵、
高校生時代下宿先の居間に、
複製画が飾ってあって、
ただ、私は絵のことはほとんど無知・・むち。
何がいい絵なのか、サッパリ判らない。
佐伯祐三さん、パリで交友のあったブラマンクから、
「君の絵は、アカデミックを描いている」と、
酷評され悩んだという。
絵は見て楽しければいい、がせいぜい私の鑑賞の仕方。
私は絵に、アカデミックな表現している意味が、
これまたわからず、解決しないまま、
「記憶袋」でくすぶっていて・・・。
私は絵に、アカデミックな表現している意味が、
これまたわからず、解決しないまま、
「記憶袋」でくすぶっていて・・・。
一気に解けた。
解かしてくださったのが
筑井孝子さん。
群馬では筑井先生とよばれ、
大人に、子供にも絵の教室を持ち、
数冊の画集を出版し、知れば知るほど、
絵の軌跡を追いかけるのは、むつかしい。
けど・・追いかけたくなる・・
筑井孝子さん。
群馬では筑井先生とよばれ、
大人に、子供にも絵の教室を持ち、
数冊の画集を出版し、知れば知るほど、
絵の軌跡を追いかけるのは、むつかしい。
けど・・追いかけたくなる・・
追いかけたくなる、
天衣無縫の表現。
絵・・・疲れた時に、す~っと心の襞に・・
筑井孝子
昨年10月訪れた龍源寺で
声をかけてくださった
👇動画の聞こえにくい言葉は
筑井孝子
昨年10月訪れた龍源寺で
声をかけてくださった
👇動画の聞こえにくい言葉は
「わからないことばかりです」
とたん
ファインダーから眼が外れ
筑井さんを追い始めた
記憶がありありと浮かんできます
👆👇障子を障子をキャンバスに張り替え、
3時間ばかりで群馬百景・・
3時間ばかりで群馬百景・・
明日搬入
明後日から前橋けやきで大きな展覧会
なのにまだ準備してなくて。
こんなものかな。。って
頑張りたいけど。
力尽きています。(^_-)-☆
行ってきました。
晴観荘さんも、寿屋さんも、
大変な、もてなし下さって、ただただおろおろでした。
筑井さんの人柄が、絵になって皆さんの拠り所になってるって!
車の中では、筑井さんの絵が、くるくる舞ってました。
窓鬱雨の音は、やんわりした孤独に浸れる、
いい効果があるのかもしれませんね。
いい時間を過ごす姿が浮かんできます。
文次郎、地味な存在だっ多と思います。
派手さはなく、なぜか惹かれた人間像。
気に留めてもらって、彼もさぞ、チョンチョン、
指を鳴らしていることでしょう!
筑井さんの作品、時折紹介させてもらいます。
きっと、グッとくると思います。
腕の回復を祈って・・・toyo
東京からきましたよ。。って
ほんとうにありがとうございました。
婆ではずかしいですが。
こんなにいろいろきれいに撮っていただき
感激です
これからもよろしくお願いします。
今朝は朝から窓に叩けつける雨が、コーヒーをいっそう美味しく感じます。
佐伯祐三はパリに死す、でしたが、
よく似た画風のユトリロ、また荻須高徳など思い出します。
上州の甚五郎、関口文治郎を教えて下さったのはとよさま。
名もない彫刻師を取り上げた記事は目から鱗でした。
筑井孝子さんとの邂逅は、龍源寺のスケッチ・文、そのままですね。
筑井孝子さんの世界は色彩も、グッときます。
機会があったら拝見したいな、と思いました。