
今日の朝は、風邪が身体から居なくなって、
ムクッと目覚めたら、アレもこれもと、動きが早く、
やはり健康がいい。
ムクッと目覚めたら、アレもこれもと、動きが早く、
やはり健康がいい。
9月初めに出かけた松崎町の風景、岩科学校。
明治13年9月に竣工した校舎は、
1992年(平成4年)にほとんど竣工当時の姿に、
戻したといいます。
明治13年9月に竣工した校舎は、
1992年(平成4年)にほとんど竣工当時の姿に、
戻したといいます。
当時149名の生徒がいたといい、
向学心と学校に行けば、友達が出来て、
雨の日も風の日も、喜んで登校したのでしょうね。
雨の日も風の日も、喜んで登校したのでしょうね。

玄関は女性と男性は別々であっても、教室に入れば一緒。
このころの先生は、何事にも鷹揚だったでしょう。
いいですよね・・・・‼
私なんか、うるさくて廊下に立たされ、
休み時間には、廊下に居なくても、先生もケロリ忘れ、
悪さにゲンコツ喰らっても、
次の日は、けろりと学校に行ったものです。
休み時間には、廊下に居なくても、先生もケロリ忘れ、
悪さにゲンコツ喰らっても、
次の日は、けろりと学校に行ったものです。
ここで昭和12年、ドイツ大使館の夫人が、
オルガンを弾いて、賛美歌、キリスト教の布教活動を、
していたという。
オルガンを弾いて、賛美歌、キリスト教の布教活動を、
していたという。

👇大使館夫人、フォン・デルクセンさん、前列右から3人目。


👇2階のここには、女生徒だけでしょうか、
入江長八さんの手掛けた作品を・・
家政の部屋という教室だったか、記憶が曖昧です。
家政の部屋という教室だったか、記憶が曖昧です。




👇これも長八さんが残した絵です。

階段踊り場天井と壁に、
長八さんの一番弟子、
長八さんの一番弟子、
佐藤甚三さんの
作品があります。

👇


👇敷地内入り口にある「開化亭」はかつての松崎村役場で、
今は、休み処です。
今は、休み処です。

👇佐藤甚三さんの漆喰鏝絵が施され、見事でした。


ここで私は、コーヒーと、桜餅が来るまで、
巾着袋を買って、花を眺めます。

