春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

頼朝の先祖、義家が植えた銀杏、茅ヶ崎市鶴嶺神社。

2022-04-15 20:11:03 | 散歩

明日は晴れるかな?
出かけに降り始めた雨
濡れて心地よい陽気でもなく
折角降った雨、道連れにして
今日は運転免許の更新
タツタ20分ほどで済んでしまい拍子抜け
これが最後かな、あと1回かな


相模湾から3キロばかり所、
江戸の頃は、坊さんの寮が12もあったという、
茅ヶ崎市  鶴嶺神社。
かってはいろいろな花が咲いて、
観光地にもなってたと言います

もっと遡れば、
今の相模川を、馬で人を渡して馬入川と呼ばれたころ、
源頼朝さんが、橋を造った落成式で、
暴れた馬から落馬して、
翌日亡くなった逸話がある、
馬入橋から歩いて10分ほど。




👇右の30メートルほどの銀杏は、



👇源頼義さんが東征の時、
京都石清水八幡宮に習って、
ここに一社を創設したといい、
息子3男坊の、八幡太郎義家さんが、
奥州で戦をしていた、父を応援に行く途中、
立ち寄り、この銀杏を植えたという、
・・1000年くらいの樹齢?

頼義さん、頼朝さんの先祖になるわけですよね・・。
ここでも頼朝さんの影が・・。







👇社の後ろには、みちびきの木があって、
私があなたを癒し、良い方向へ導くから、
悩みや不安をそっと囁いて
とあるので、俳優の阿部寛のようになりたいと囁いた。
2歩、歩いた背中に、

すかさず、大きい声、
・・・無理・・‼



👇和歌山市に鎮座する、御婦人の為の神社。


👇ひよこに安産を願い、病気が良くなるようにと、
願掛け、私も一つ願い、書いて置きパンパン  ‼





👇源頼義さんの雄姿を彫ったものと思います。










1560年ごろ戦の兵火で焼けてなければ
きっと、古文書も残ってたでしょうが・・

江戸の頃、鎌倉を訪れた人たちも、
相模の海を眺めながら、きっと、
立ち寄ったでしょうね、
江戸の浮世絵師、
相模湾を描いた北斎の名を、
付けた桜…北斎桜👇で、今日はチョン  です ‼


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする