今宵は雨。
雪の前触れでしょうか、静かです。
「横浜市開港記念会館、
横浜でも一際目立つ建物が明治7年に建てられた、
時計台があり親しまれた「横浜商工会議所」
明治22年「横浜貿易商組合会館」と改称したけど、
明治39年類焼で焼失。
跡地に、建てられたのが今の建物、
大正6年の竣工でした。
開港から明治初年、石川屋・越前藩の製糸売込店があって、
支配人をしていた、岡倉天心の父・助右衛門が、
ここで天心を生みます。
(もとえ・生んだのは・母)
今は、コミュニティーホールにもなり、
横浜のために幅広く解放されているようです。
訪問の日も、12件くらいの、集会がありました。
こんなところでの、会議だったら、
蝶ネクタイに、ステッキが、正装でしょうか?
ちょいと、覗いたら、
アットです!
意外と、正装感覚でした!
ちょいと、メマイ!
横浜あなどれない!
困った!
この建物も、壮絶な経路があって、携わった方々の、真摯な思いが、
ヒシ、ヒシと伝わってきます。
すぐ申せ!
その件につきましては、ゴメン!
ちょっとだけ、時間をくださいますよう!
何度見ても、横浜は、すごい建物を保存したものです!
では、また!