オオハナワラビ 2006-10-28 | 自然 オオハナワラビはシダの1種です。22日の島本・緑と水を守る会例会「秋の植物観察」は和歌山大学教授の高須英樹さんを講師にシダ植物を中心に観察しました。 若山台から尺代、やまぶき渓谷はシダ類が豊富です。シダは4億1千年前、川から陸にあがった最初の植物ということです。「尊敬の念を持って付き合って下さい」とおっしゃる高須先生、たくさんの種類を教えていただきました。よく似ていてなかなか覚えられませんでしたが、楽しい秋の一日でした。 写真はオオハナワラビ « 「きょねんの決算」説明会 | トップ | 地域生活支援事業についての... »