日本の場合、年度毎の試合数は非常に異なっていますが、対戦相手に関しては非常に公平になっています。セパ交流試合が始まってからも、各チーム共同一条件の対戦相手になっています。今年の場合同一リーグの球団との対戦は24回、交流試合の対戦相手とは各4回となり、各チーム144試合となっています。本当に公平というか、公平すぎる気がします。日本シリーズが何故人気があるかを考えると、当然セパの優勝チームの争いであり、実力日本一を決める試合と言う事が第一でしょうが、普段見られない試合が見られる要素もあるのは否定出来ないのではないでしょうか?それをある意味交流試合は奪っている訳です。更に日本の場合、メジャーと異なり、いくら球団数が少ないとは言え各チーム共、残る全チームと対戦している訳です。矢張りカードの新鮮味と言う点は欠けているいる気がします。メジャーの試合形式に就いては次回こそ紹介したく思います。
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