6年算数 単位量辺りの大きさ
今日から、人口密度について学習します。
昨日まで学んだ
青○÷赤○=青○
の式を、そのまま使います。
それから、教科書の実際の人口や面積は数が大きすぎでわかりにくいので、その前に、こんな簡単な数字でまずやってみます。
さらに、これを絵に書いてみます。
同じ2ます(2平方メートル)の四角に、200人と100人と書きます。
そして、「ここから今日求め無ければならない答えを『文』で考えてみましょう。」と発問します。
すると、「1平方メートル当たり、何人?」と答えます。
この「1平方メートル当たり、何人?」に、赤○ 青○ を付けなさいと指示します。
できたら、それを使って、式と答えを求めましょうと指示します。
今日はこれを使って、人口密度を求めます。
教科書の問題を読みましょう。
先ほどと同じように問題でもとめているものを作文しましょう。
「1平方キロメートル当たり、何人?」
赤○ 青○ を付けなさい。
それを使って、式と答えを求めましょう。
では、この方法を使って、ドリルで似た問題を解いてみましょう。
最後に、今日分かったことをまとめましょう。
こんな流れの1時間でした。
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