トシコロのありのままの暮らし


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フェイスブックの旧友にあてたもの

2015-06-26 12:01:04 | 日記
  今の僕は特にフェイスブックで、生活に根ざした事を複数の党の国会議員に訴えたりもしています。僕なりの社会活動。どんな立場の人でも、自分の生活に絡まなければ社会活動とか、社会進出とは言えないと思うわけです。子供向け科学の文シリーズも僕の生活を深く絡めていますし。
  20代の僕は福祉団体、親睦団体、宗教団体、施設や療養所にただ行く事だけが社会進出・活動だと思っていた。自分の生活を絡める事は考えていなかった。30代が見えてきた29歳から、それはおかしいと考えるようにもなり、それまでの次々と会に端から入る行動を止めたわけですが。年齢からくる変化でしたね。
  以上から察しましたが、70年代後半の学生ボランティたちも似た面があったのではないかと。自分の生活と絡めず、ただ施設に行ったり、在宅身障者の車いすを押す事が社会活動だと考えていた例か多かったと。でも、卒業して、次第に自分の生活と絡めない行動は何だと思い、ボランティアを止めていった。そのような例が多かっただろうし、何人かの人から実際にそのようなお手紙も頂いています。
  ボランティア活動も本当は自分の生活と絡めてするものですね。身障者の社会参加も同様です。