トシコロのありのままの暮らし


  世田谷カフェとの交信の必要性で、登録しました。それ以外の皆さんもよろしくお願いします。

車いすのすきま風

2015-12-25 11:09:14 | 日記



  車イスの背もたれと座席の間にはすき間があり、すきま風が入りやすいので、車いすを使っている人たちは注意して下さい。温度に関係なく、すきま風が原因で腰の下部が冷えやすいですから。

  冬の外出時が一番冷えやすいですが、室内でも夏の冷房使用時は同様の事が起きえます。外出の時だけではないかもしれません。

  敷物をすき間の所に敷くなどの対策が必要かも知れません。高齢者関係も、身障者関係も皆さま考えてみて下さい。

皆様へ

2015-12-24 11:56:06 | 日記



  メリー・クリスマス!

  僕は12月4日から腰痛に見舞われました。左腰の下部が鈍痛になり、力が入らなくなり、普段の室内移動のひざ立ち歩きもできなくなりました。

  13日に鍼灸師に来てもらい、鍼治療。鍼灸師曰く、「寒気が腰に入った」とのこと。要するに、そこが非常に冷え、後ずっと、その付近の血流やリンパ液の流れが滞ったり、神経も不活発になった事ですね。20日にも来てもらい、その時は灸。特にそれが効き、今はかなり動けるようになっています。

  「寒気が腰に入った」事は察しがついています。12月4日の午後に、車いすを押してもらって床屋に行きましたが、その往復の時に非常に冷えたと。車いすは背もたれと座席の間は隙間が空いており、空気や風が下から入りやすい構造です。特に、寒い時は。傷んだ腰の箇所とも一致します。大体、車いすは病院内の患者移送で作られ始めたもので、外出の事は考慮されていない設計です。特に、寒い時の外出は。だから、腰の下部も冷えやすい。今回の件でよく判りました。以後、寒い日や北風の吹く日は外出をキャンセルするでしょう。

  因みに、「体に寒気が入る」はやがて文にして書きたいと思っています。

  腰が動かなくなっても、それなりにヘルパーさんは対応してくれて、介護の奥の深さを感じました。それまでヘルパーさんとのやり取りに集中していましたが、その延長で今回の危機も乗り越えられたわけです。「普段から一生懸命する事」は大事だし、それが危機を乗り越えるものになるわけですね。

介護の奥の深さ

2015-12-17 11:35:52 | 日記

  腰痛・腰に力が入らくなり、それまでできていたひざ立ち歩きが困難になったら、ヘルパーさんが後ろから抱えて、立たせて歩行介助をしてくれるようになった。その方が僕の腰の負担がはるかに軽いから。

  介護は体の状況に応じて、臨機応変にするものなのですね。介護の奥の深さを感じました。

  又、僕の通常の食事などの介護は僕自身は慣れっこになっているせいもあるし、普段と違う形の介護を受けて、介護のありがたみを生まれて初めて感じたと言えるでしょう。

  どんな病や体のアクシデントにも本当は意味があります。介護の奥の深さが判り、こうして世間に話せただけでも今回の腰痛からの収穫はあったわけです。

  また、若い時から僕は福祉関係の新人育成をやりたかったし、自分としては不満足ながらも時々そのような事をしてきましたが、それで良かったとも思いました。若い時からの僕の生き方や路線が間違っていなかった事実も悟りました。

  介護は奥が深いならば、尚更、多くの人に福祉関係の場に来てほしいし、子供たちにも訴えていきたいです。

腰痛経過

2015-12-14 16:47:54 | 日記



  12月4日未明、寝違えて左腰をひねり、4日午後、予約しておいた床屋に行き、悪化した模様。後、消炎剤を塗るも効果なし。

  6日から湿布薬を張る。痛みは薄らいだが、代わって、左腰に力が入らくなった。

   動作はひざ立ち歩きが不可能に。いざって動く。慣れない動作なので、きつい。特に、室内移動が大変。右腰と右足は何ともないためか、普段通り、つかまり立ちやイスに座る動作はできたが。

   13日に鍼を打ってもらう。その人の言によれば、「冷えが腰に観られる・血流が悪くなっている」とのこと。恐らく、湿布薬が良くなかったと。鎮痛剤も含まれているから痛みは軽くなったが、実際は悪化して、動けないまでになったと。

  それから、ひざ立ち動作は両腰のバランスが必要。それが崩れたから、できない状態になっている。