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恐竜と我々

2015-06-20 11:02:50 | 日記
恐竜とわれわれ 🐉   (2015年6月)

 皆さん、お元気ですか。今回は恐竜(きょうりゅう)のお話しをしたいと思います。皆さんも好きでしょう。小学2年の時でしたか、本で恐竜のすがたを初めて見て、ものすごい動物が大昔はいたんだなと感心したものです。特に、サイに似たトリケラトプスは印象的でした。
 
今は科学が進み、恐竜もさまざまな色を持ち、きれいだったことや、その子孫は鳥であることも判ってきました。恐竜のいたころの地球は気候が暖かく、大きな木や草もたくさん生えていました。ドラエモンに頼んで、恐竜のいた時代に行けば、そのスケールの大きさには我々もおどろくでしょう。また、今では、かなりの恐竜が早く走っていた事も判ってきました。
 
その恐竜は今から6500万年前、宇宙から大きな岩が落ちてきたため、地球はそのショックで、雲におおわれ、日がささなくなり、大変さむくなったので、こごえたり、気や草も枯れたため、多くの恐竜が亡くなりました。生きのこった中から、今の鳥の先祖も出てきたわけです。
 
その恐竜の中には手のゆびがよく動き、脳も発たつした種類(しゅるい)もあったそうです。もしも、大きな岩が落ちなければ、恐竜たちは生き続け、その種類もさらに脳が発達し、やがては道具を作って使い、言葉も話し、人間みたいなものが生まれていたかもしれないとも言われています。恐竜人間ですね。その想像(そうぞう)したすがたもテレビで見た事があります。人間みたいに二本足で立ち、手もある。顔も。でも、ひふの色は我々とはちがいます。宇宙は広いから、そのような宇宙人もいると思います。そのような人たちと出会ったら、われわれはどのようにすれば良いのでしょうか。言葉もちがうから、まずはお互いの言葉をかくにんして、付き合っていかなければなりません。ひふの色がちがっても、きたないみたいに思ってはいけないわけです。昔、ハンセン氏病にかかった人たちの中には、ひふの色がほかの人たちとちがうから、きたないと思われ、きわれたこともあったと、そのようなおばあさんから聞いたことがあります。そのおばあさんは悲しい想いをしました。とってもやさしいし、立派に絵も描く人でしたが。人間は心で付き合うべきですね。宇宙の全ての人たちにも心を込めて、付き合っていきましょう。

 今日の話はここまでです。また書きますね。