確かに、そのような内容の本や報道にはお目にかかった事がないし、ネット関係含む、世間でもそのような話は聞いた事もない。
理由は簡単かもしれない。戦場では、本当に障碍者や難病患者はそこにいると100%死んでしまっていて、後に体験記を書いたり、体験談を書けないからであろう。あるいは、天国ではそのような本は多く出されているのかもしれないが、少なくとも、地上ではそのような経験者の声を語り継ぐ事はできないのである。
でも、だからと言って、障碍者や難病患者を戦争議論から除外して良いわけはないし、又、誰でも過去の戦争の歴史を学べば、そのような人たちが戦場に置かれた場合の事も十分考えられるわけである。マスコミ報道や本は事実の1%くらいしか語っていない事もよく判ると。
特に、爆弾と銃弾の飛び交う近代以降の戦場では、本当に障碍や難病を持つ人たちは生存率は0%だろうし、幼児も同じだと思う。沖縄県以外は市街戦を経験しなかった日本に住む僕でも判るわけだから、韓国・北朝鮮の障碍者、難病患者は切実な想いを戦争に対して持っているに違いない。察するに余りある事である。
理由は簡単かもしれない。戦場では、本当に障碍者や難病患者はそこにいると100%死んでしまっていて、後に体験記を書いたり、体験談を書けないからであろう。あるいは、天国ではそのような本は多く出されているのかもしれないが、少なくとも、地上ではそのような経験者の声を語り継ぐ事はできないのである。
でも、だからと言って、障碍者や難病患者を戦争議論から除外して良いわけはないし、又、誰でも過去の戦争の歴史を学べば、そのような人たちが戦場に置かれた場合の事も十分考えられるわけである。マスコミ報道や本は事実の1%くらいしか語っていない事もよく判ると。
特に、爆弾と銃弾の飛び交う近代以降の戦場では、本当に障碍や難病を持つ人たちは生存率は0%だろうし、幼児も同じだと思う。沖縄県以外は市街戦を経験しなかった日本に住む僕でも判るわけだから、韓国・北朝鮮の障碍者、難病患者は切実な想いを戦争に対して持っているに違いない。察するに余りある事である。