15日(火)。わが家に来てから今日で2266日目を迎え、米紙ワシントンポストによると、米政府は13日、財務省など少なくとも2つの政府機関のコンピューターネットワークがロシア政府のハッキンググループからサイバー攻撃を受けたことを認めた というニュースを見て感想を述べるモコタロです
トランプが駄々をこねてる隙を狙って攻撃してくる 次は北朝鮮のハッカー集団か
昨日の夕食は「野菜と豚バラ肉の塩豚骨鍋」にしました 材料は豚バラ肉、白菜、シメジ、モヤシ、人参、豆腐です 寒い夜は鍋に熱燗が一番です
昨日、ギンレイホールでダルデンヌ兄弟監督による2019年製作ベルギー・フランス合作映画「その手に触れるまで」(84分)を観ました
13歳のアメッド(イディル・アディ)はどこにでもいるゲーム好きな普通の少年だったが、尊敬するイスラム指導者(導師)に感化され、次第に過激な思想にのめり込んでいく やがて学校のイネス先生(ミリアム・アケディウ)をイスラムの敵だと考え始めたアメッドは、先生を抹殺しようと企む
この作品を観て真っ先に思ったのは、純真な若者がイスラム原理主義に毒されると、自分が信じている神だけが絶対的な存在になってしまい、排他的な考えに凝り固まってしまうということです イスラム国の台頭などはその最たるものでしょう この物語の舞台はベルギーになっていますが、現代はネット社会です。現実に どこで同じようなことが起こっても不思議ではありません イネス先生は宗教の壁を乗り越えて理解し合うように説得しますが、アメッドは聞く耳を持ちません 教育に力はないのか、と虚しくなるシーンです
あまりにも重いテーマの作品なのに、ラストが 息も出来ないほど あっけなかったので いささか拍子抜けしました 別の展開があっても良かったのではないかと思います
この作品では、主人公のアメッドを演じたイディル・アディが素晴らしかった 信じるものに一途に突き進む13歳の少年を等身大で演じていました
エンドロールではシューベルトのピアノ曲が静かに流れていましたが、残念ながら作品名を特定することが出来ませんでした
この映画は2019年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しています