せっかくネットできる環境でありながら、
ネットを活用できないでいるのは、時には歯がゆい思いにもなります。
WindowsもXPに変わり来春には、Vistaというバージョンが発表されます。
ますます、パソコンはネットとオンラインでつながった環境でこそ
使えるという状況になりつつあるのに、依然として表は表作り、文書は
文書というような一昔前のワープロ的使い方で、とどまってる人が
ほとんどだと思います。かくゆう僕にしてもエラそうなこというだけで
どれほども変わりません。というのも、IT化というものが、
何が出来て、何が出来ないかの
指標というのか、目安のようなものがないままに言葉が踊ってる
だけのようにさえ見えるからやと思います。
たとえば、ブラウザ(ウェブを見るアプリケーション)も年々変化し
タブブラウザというのが、もう一般的なんかな
IEですら今度のバージョン7.0がタブブラウザに変身しています。
ようやく覚えた使い方がどんどん変わって、Webサイトの活用すら
ついて行けない面もあります。
もうブラウザは、本にあるIEなどから卒業して、「Firefox」や「Sleipnir」が
僕の周りでは常識なんですが、こと基本的な使い方には千差万別があって
プラグインの組み込みで、ブラウザ自体に人それぞれの変化があります。
それだけでも、もう活用に違いが生まれます。
今更ではありますが、インターネットの基本に立ちかえって、
まずはインターネット上の「検索」を取り上げたテキストもどきを作ってみました。
サークルのブリーフケースにアップしましたので、またのぞいてみてください。
ネット上のWebサイトの検索が、ネット環境の活用の入り口だと思います。