松木さんが亡くなったことを、ミサに参列させてもらいながら
実はまだどこかに「実感」として感じとれない何かがあります。
彼女の死は、それが、神が決め求めた運命だとしても、
やっぱり思い返すたびに、あまりに早く、道半ばに倒れられた断ち切れない無念さを
他人でありながらもこの僕がどことなく 松木さんの死に感じているからだと思います。
彼女ならもっといろんなことが出来たはずだと確信できるからです。
その上で、僕自身、今度の松木さんの死をこれまでサークルに関わってきていただいた多くの人たち
すべてにお知らせできなかったことの悔いがあって、申し訳ない気持ちもあります。
※ブログのカバーの草木は松木さんを偲んでハーブの一種の「レモングラス」の葉を飾りました。
かって不眠を苦にしていた僕に、「松木さん」がレモングラスでこしらえた枕元用の香りのアイテムをいただいたことがあります。
その匂いのそこはかとなく、それでいて根強さが感じられるところが彼女を偲ばせてくれます。
そんな感傷にひたりながら、中途半端な気分のまま昨夜のサークルに出向いたせいか
会員の皆さんに、エクセルの関数の段になって
うまいこと説明が出来ないままに時間を過ごしました。
(・・・それはことさらこういう日に限らず 僕自身の常ではあるけれど・・・・)
実のところ、昨夜のくだりは、今回設定した課題のクライマックスだと考えていたのですが・・・
にもかかわらず、説明が不十分で、みんなに迷惑かけたと思っています。 言い訳にはなりそうないんですが・・・
それは、別表からある条件(検索値)で、該当するデータを探し出してくるVLOOKUP(ヴィルックアップ)という関数と
できあがった表から、特定の条件や検索値をあたえると、その条件に該当するものだけの集計をしてくれる
SUMIF(サムイフ)という関数です。
この二つの関数は、手に入れれば、実は結構「出来た」気になれる代物です。
ここのところは、丁寧に説明したいと思っていますが、とりあえず横着で申し訳なくはあるけれど
とりあえず、このブログで以前に書き込んだ「過去記事」を下記に取り上げておきますので、
参考までに文字をクリックしてして、あわせて読んでいただければ幸いです。
ついでに
→エクセルの極意:IF(イフ:もしも・・・だったら)を極める
記事は、出来れば新たに再考のうえ、作りたいと考えているには、いるのですが・・・
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