ボクは、いつもサークルに関して、詰まってしまうと必ず訪れるサイトがあります。このブログのブックマークにしているパソコンサークル・資料室というサイトです。非常に質も高く、いつも何かを教えていただいています。その中の記事「ワード・エクセルな人?」を読んで目からウロコが落ちました。
正直ゆうと、なまじPCになれていると、サークルでエクセルやワードなどの説明をしても、いつも「壁」みたいなものを感じて、どうしても一歩乗り越えられないもどかしさを実感していました。この記事は、PCの扱い方あるいは取り組み方を示唆しています。多少わかっているものは、当然のように作られたファイルがどこにあって、どういう形で処理されたかを、はじめた頃にわからなかった自分を忘れて、初心者に要求してたのです。みんなには、作ったとしても最後の肝心な所があいまいなままなので、ワードの場合・エクセルの場合あるいは筆王の場合といったように保存先や保存された形式を個別に覚えることを強要していたのかもしれません。ほんとのところ自分自身はワードを使う機会も多くはないし、筆王は、サークルではじめて使うようなものなのに・・・・では、何故そうできたかといえば、多分間借りなりにも、ファイル操作のさわりを知っているからなのでした。
教える側に立つのであれば、まず手順をたどりファイル操作、コピー・移動、保存の仕方、フォルダの作成・フォルダの階層とか圧縮・解凍、メディアへの保存、FDやCD-Rの扱い方を丁寧にはじめにやっておくべきでした。そして、そうしてこそやがて、サークルの中でもパソコンのデータのやりとりも可能になるのです。 遅まきながら、それをやっていこうと思います。
弁解じみて申し訳ありませんが、いまは、個人的に年度末も控えて忙しく、ブログが精一杯の状態でこういった資料を作成する余裕もありませんが、もしあなたに時間があるようでしたらファイルの操作、マウスの操作にいたる基本のところ、もう一度おさらい下さいあるいは、そういうサイトをのぞいてみてください。
ファイル操作については、「パソコン知ったかぶり」というサイトになかなかわかりやすい記事が載っていますよ。 そのサイトから抽出したデータ をアップしておきました
勉強させていただいています。パソコン
をはじめるに際に、思うのですが
かつてのワープロの域を出ない文書作りの道具としてだけ認識すれば
エクセルの壁もワードの壁も乗り越えねばなりませんが、それではパソコンの本質をはずれているもどかしさを感じていました。
これからも、参考にさせていただきます。
みんな同じにワードやエクセルが出来んとアカンという発想は間違っています。
パソコンを自分のものとして使っているかです。実際、ワードやエクセルにこだわるのは、パソコンを文書作りの道具として限定していることになるかもしれませんな。それより、Windowsの基本のファイルの操作とかをきちっとやることが、トラブルの回避とか、もっと自分の、文書作りだけではないパソコンのあり方を見つけられると思いますよ、姫
パソコンに限ってのことではありますが、わたくしめでお役に立つのなら何なりとお申し付け下され!
なんて心強いお言葉! そういう方面苦手な姫は
うれしいです。まずは基本をということですね。
ちょっと難しい言葉がでてくると、「わからへ~ん」
となってしまう姫ですので、教える側も
サジなげそーやね。