図形や図表を組み合わせたりするのは、やっぱりエクセルがええなって思う
エクセル好きの僕がいます。
エクセルで、こうした図を描いたり、挿入するのには、
まずメニューの「表示」→「ツールバー」で「図形描画」のツールバーを表示させておきましょう
この中に、結構遊び道具が仕込んであるというのが昨日(8/27)の課題でした。
オートシェイプっていうのは、ExcelやWordやPowerPointなどのMicrosoftの
Officeというパッケージにある図形描画機能ですので、これらの
アプリケーションでは、共通の機能になります
「図の挿入」
さて、エクセルには、「どっかのフォルダからドラッグして図を挿入できひん」という指摘も
聞こえてきそうですけど、この図形描画ツールバーの「図形の挿入」というアイコンをクリックして
指定したフォルダからお好みのイメージなどを貼り付けるのはそんなに難しくありません。
「グループ化」
挿入した図や描画した図形、ワードアートにテキストボックスなどの図表まで
シート上に関連づけて配置しておきながら、一つ一つはバラバラのもんやさかい
どれか一つをいじくると、どいつもこいつも配置をいらわなあかんことになります。
そこで、2つ以上の図を「Ctrl」キーを使って「右クリック」→「グループ化」とすると
選択した図やイラストが一体化して一つのもののようになります。
同じ手順で「グループ化解除」でもとのバラバラにも戻せます。
「図形やオートシェイプの書式設定」
図の色つけなど、ありきたりの設定ではおもろないのなら
図形を右クリックして、「書式設定」→「色」→「塗りつぶし」の
「塗りつぶし効果」なんてとこまでたどり着くと、たとえば写真やイラスト
で「塗りつぶす」?とかそのほかにも結構、塗りつぶす方法として
テクスチャやパターンも用意されていて
遊ぶのにはもってこいの道具がこんなとこにもあります。
「影と3D(立体化)」
オートシェイプでこしらえた図形に影をつけたり、立体化してみたりするのも
図形描画バーの右端に配置された緑色のアイコンからも出来ます。
ただ単に図形を配置するだけでは物足りないし
こうした機能を試して見たら、味気ない図表の見栄えも変わってきます
「冒険心」と「遊び心」がもうちょっとパソコンをおもしろくさせるはずです。
あれやこれや、ごそごそしてチャレンジしてみましょう
あっそうそう
「ちゅうこ」さんの貼り付けた図を背景になじませたい(イラストなどの白地の背景を消したい)
っていうのは「透明化」っていうボタンで意外に簡単に解決できたりします
実はこのボタンは「図」というもう一つのツールバーに入っています。
いろいろ出来るとはゆうても、むろん、出来ない場合もあるけども・・・
パソコンは道具やし、使い方を探したら、いっかどのことが出来るもんです。
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何事も遊び心で「探検」すると楽しい発見がありまっせ