富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

インターネット用語の理解度

2008年08月05日 | インターネット
それでなくても聞き慣れへん英語がらみの言葉が増えてきて
「コンプライアンス」たら「コンセンサス」やの「アセスメント」やのと
聞いたこともないような言葉で説明されても、さっぱり中身が分かりません

使う側にしてみれば、ひょっとしてそれが「狙い」なんやろかと疑いたくもなるほど
ほんまにちゃんと伝えたいのか、理解してほしいのかわかったもんやありません。
もっとゆうと、使う者自身がよぉ分かってもないことがあるみたいです。

そういう意味ではパソコンやインターネットの用語なんか最たるモンで
いっかど分かったことゆうてみよおもたら、カタカナ英語を避けて通れません
それも聞いたこともない英語にあちこちで、ぶつかってしまいます。

ところが驚いたことに
この間のニュースで「ネット用語の浸透度」って話で
「ログイン」って言葉を理解できる人が60%を超えてるってききました。

ログイン・・・ID とパスワードの入力などの手続きを行い、
パソコンやインターネットのサービスの利用を開始することです。

ネットで調べたら、というような説明になるんですが、
こんな言葉が理解されているということは、ネットショッピングや
インターネットの普及が多くの世代に浸透してきた証拠でしょうね
何度も申し上げるようにパソコンは本来は英語で出来た物ですので
何かにつけて英語が出てくるのは仕方ありません。
そこで、常にネットにオンライン(パソコンをインターネットにつなげている状態)
にしておくのは、パソコンを最新の状態にしておくことと
こうしたわけのわからん言葉に遭遇したときに即座に検索出来るメリットがあります。

Googleかなんかを開き、検索欄に「○○○とは」と入力すると
意外に簡単に答えが出てきます。

ただし、その答えの中ににもやっぱり「カタカナ英語」がぎょうさん入っているのは
どうしてもしゃーない話で、説明文の中のそのまた単語も
またまた検索せなあかん羽目におちいります。
もぉええわってあきらめるのも一理ありますし
とことんわかってやろうとすると「ボーンクラッシュ トーキングな」・・・ホネの折れる話ですわ