富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

言葉の軽さと重さ

2007年07月03日 | Weblog

被爆国の防衛大臣が、「原爆はしょうがない」といい
彼が辞任したコトをとらえて、某幹事長が、「勇気ある英断」
と讃える?
どこに勇気?があってどう英断?したん?
彼は、なんかエエコトしたん?
 ・・・・事の本質はそれほど軽いんか?


さらに、ぼんぼんは続ける「任命責任は私にある・・・が、改革を
推し進めねばならない・・・・」


改革?・・・・これほどの軽い あるいは、弁解ばかりある
発言が続いて・・・何を改革してるんやろね・・・


政治の言葉の軽さが、選挙を前に身にしみる
・・・そして、代わりになるものがないという現実も身にしみる


責任を感じ、説明する言葉は、
まっすぐに正直に、人々のもとに
表されて行くべきものやと思うのですが・・・


 


間もなく日本を離れるHanaと天橋立に
行ってきました。



なんというストレートなまっすぐな表現なのでしょうか!
いや、省略しすぎに見えます。
のぞくのは、そのぉ・・・「また」ではなく・・・
こういう場合出来れば、せめて
「またからのぞき・・・」とすべきでは
ないのかと・・・ふと感じた次第です


日本語は、オブラートに包むほどに、遠回しでもあり
何をゆうてんのかわからない
むしろわざとそういう言い方することさえあります。
その逆に、時にはあまりにも直接的で、
そのことがかえって誤解を招いたりします。
ムズカシイもんですね


・・・ごめん・・・結局下ネタっぽい話で・・・