『まあちゃんのながいかみ』たかどのほうこ
読み物の本の合間に、時々、絵本を読んでいます。
まあちゃん、さいこー!
息子と違って、本を読みながら、ゲラゲラ笑うことがない娘ですが、これは、まさに
ゲラゲラと、声をたてて笑っていました。
長い髪が大好きな娘さんにとっては、きっと、さらに、近い題材だったに違いありません。
たぶん、まあちゃんの友達の女の子2人みたいな会話、してるに違いないし
それにしても、まあちゃん、さいこー!
周りの会話に流されることなく、我が道を行く。
こういう女の子になりたいね。
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娘さん、小学校生活も落ち着いてきて、仲良しのお友達が、なんとなーく、固定化されつつ
あるようです。
私の仕事が休みの日は、そのお友達と一緒に帰れる日。
お友達の家々を見学をしながら、帰ってくるようで・・・・・・・・・・。
いくら待っても、帰ってこない。
うーむ。我が家を超えて帰るお友達は、いったい、何時に家に着いてるんだろう。
朝は、朝で、せっかく、近所のお姉ちゃん達が連れていってくれているのに、途中で別れて、
クラスのお友達と一緒に行くようで・・・・・。
毎朝、追いかけっこをしているらしく、とうとう、先生から、
「登下校時に、走ってはいけません。」と、注意されたそうな。
何で、わかっちゃったんだろう!先生、いないのに!!
と、娘は、驚いておりましたが、まあ、ほとんどの一年生が、そう思ったことでしょう。
新一年生たち、大人の目がないところで、のびのび、楽しくやってます。
私も、小学生の頃、あの時、一つ間違えば死んでたな・・・(田舎なもので)というようなことを
していたのを思い出しては、心配になり、でも、それがあったからこそ、豊かな子ども時代の
思い出が出来たのだと、思いなおしたり。
大人の目があるところで、危険なことやったって、ちっとも面白くないもんね。
でもなー。難しいなー。