人気シリーズ続編の登場!tokyoboyにも寄る年波、段々継続困難になってきた本企画ですが、それでも頑張ります
7. 「京橋 恵み屋」さん (京橋)
もう何年宿題店として認識してきたことか…
場所は京橋と銀座の境界線、首都高下京橋サイド。便利なようでシノギにはあまり関係なく、でも土日はお休み、がこれまでのハザードでした。
ようやく訪れたチャンスにお願いしたのは”恵み 特盛り”800円也。700gが麺量とのことで、最初の訪問なので蕎麦の種類はデフォのこちらに。
立ち食いですが、一口目から蕎麦の香りが素敵で腰もあります。
最初は”やっちまったかも”と思いましたが、水切り簾が置かれていたので見た目ほどではなく、最後までスルスル美味しく完食でした。量的には目黒、ゆう月さんの中盛りよりちょっと少ない位かと。でも多分こっちの方が蕎麦は美味しい…
汁は好き好きでしょうが、少し甘過ぎかな。この点はゆう月さんに軍配、でお願いします^^ でもね、ネギと山葵、こちらは好きなだけ取れるのでやっぱり引き分け
8.「喜夜楽番」さん (千束)
裏浅草で呑んだ夜、〆にと入ったこちらでメニューを見た瞬間、この”蒸し豚”どこぞのサイトで見たことがあると思いました。ネタにとオーダー、〆だけのつもりが宴会再開になってしまったのは内緒の話で。お値段は600円ちょっとだったかな?
ご覧の通り、期待に応えるアピアランス^^ 天候不順で野菜高騰の折、頭が下がります。
味付けも当たり前と言えば当たり前のそれでしたが、大量のキャベツまで美味しく頂けました
9. 「Printemps」さん (五反田)
ギガ盛りに似合わない”春”の装いをまとった店名。こちらは一見喫茶店、夜はパブ、という形態ながら、実はその道のプロには有名なギガ盛り店^^
ナポリタン(目玉焼き付き)の大盛り(700+100円)、とお願いしたら”うちのはかなりの盛りよ”と注意頂きました。それもその筈、の素晴らしい景色をお楽しみ下さい。
注文が通ると、小気味のいいフライパンでの炒め音が…相当長く続きます^^; いわゆる”はねない”系、しっかり炒めたナポリタン、大変美味しいです。中毒性を持ち合わせている恐れが
ということで、量だけではない、素晴らしいナポでした、ゲップ