シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ぐるっとパス2010 Part1 途中経過報告

2010-04-30 | ぐるっとパス2010

今年は4月1日からの2ヶ月間をぐるっとパス購入第一期としました。今日で丁度1ケ月が過ぎるので簡単な振り返りを:


1. 訪問施設数 18(森美術館と東京シティビューを一か所で計上)


2. ぐるっとパス効果 6,670円 (施設平均 370円)


今回は出光美術館など企画展を無料から割引にしたところが多くありました はっきり言って、効果以上の金額を入場料で払っていますが、まあそれは宜しいでしょう


3. 初訪問施設 (新規既存


  • 石洞美術館 
  • 森美術館/東京シティービュー
  • 夢の島熱帯植物園 
  • 神代植物公園
  • 町田市立国際版画美術館


  • この結果、最初の2008以来で未訪問施設は:


  • 紙の博物館、北区飛鳥山博物館、小平市平櫛田中彫刻美術館
  • 智美術館、(山種美術館)、三鷹市美術ギャラリー、多摩六都科学館、多摩動物公園、八王子市夢美術館


  • の8(9)施設のみとなりました


    4. 今後の予定


    GW中は予定が立てられない状況なんですが、以下のパッケージでの訪問パターンを考えています:


  • 智美術館→大倉集古館→泉屋博古館
  • 八王子夢美術館多摩動物公園
  • 三鷹市美術ギャラリー→吉祥寺美術館 (5月22日以降)
  • 紙の美術館/飛鳥山博物館(隣接)→古代オリエント博物館 都電で!
  • 山種美術館 (5月29日から展示替え…どちらに行くか)→赤坂でも日本橋でも
  • 多摩六都科学館(西武新宿線花小金井)→平櫛田中彫刻美術館(西武多摩湖線一橋学園)…可能?

  • まあ、トラタヌですがね^^ 今年でかなり絞り込めるでしょう

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    ギガ盛り そこに山があるから Vol3

    2010-04-30 | B級?グルメ

    人気シリーズ続編の登場!tokyoboyにも寄る年波、段々継続困難になってきた本企画ですが、それでも頑張ります


    7. 「京橋 恵み屋」さん (京橋)


    800 もう何年宿題店として認識してきたことか…

    場所は京橋と銀座の境界線、首都高下京橋サイド。便利なようでシノギにはあまり関係なく、でも土日はお休み、がこれまでのハザードでした。

    ようやく訪れたチャンスにお願いしたのは”恵み 特盛り”800円也。700gが麺量とのことで、最初の訪問なので蕎麦の種類はデフォのこちらに。

    Photo_3 80002

    立ち食いですが、一口目から蕎麦の香りが素敵で腰もあります。

    最初は”やっちまったかも”と思いましたが、水切り簾が置かれていたので見た目ほどではなく、最後までスルスル美味しく完食でした。量的には目黒、ゆう月さんの中盛りよりちょっと少ない位かと。でも多分こっちの方が蕎麦は美味しい…

    汁は好き好きでしょうが、少し甘過ぎかな。この点はゆう月さんに軍配、でお願いします^^ でもね、ネギと山葵、こちらは好きなだけ取れるのでやっぱり引き分け



    8.「喜夜楽番」さん (千束) 


    Photo 裏浅草で呑んだ夜、〆にと入ったこちらでメニューを見た瞬間、この”蒸し豚”どこぞのサイトで見たことがあると思いました。ネタにとオーダー、〆だけのつもりが宴会再開になってしまったのは内緒の話で。お値段は600円ちょっとだったかな?

    ご覧の通り、期待に応えるアピアランス^^ 天候不順で野菜高騰の折、頭が下がります。

    味付けも当たり前と言えば当たり前のそれでしたが、大量のキャベツまで美味しく頂けました


    9. 「Printemps」さん (五反田)


    Printemps03_2 Printemps02

    ギガ盛りに似合わない”春”の装いをまとった店名。こちらは一見喫茶店、夜はパブ、という形態ながら、実はその道のプロには有名なギガ盛り店^^

    ナポリタン(目玉焼き付き)の大盛り(700+100円)、とお願いしたら”うちのはかなりの盛りよ”と注意頂きました。それもその筈、の素晴らしい景色をお楽しみ下さい。

    注文が通ると、小気味のいいフライパンでの炒め音が…相当長く続きます^^; いわゆる”はねない”系、しっかり炒めたナポリタン、大変美味しいです。中毒性を持ち合わせている恐れが

    ということで、量だけではない、素晴らしいナポでした、ゲップ

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    モンゴル大使館 大使館シリーズVol18

    2010-04-30 | 大使館シリーズ

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    久し振りの大使館シリーズ、登場です^^

    ********

    松濤の高級住宅地、山手通りから一本入ったところのこちら。前からビルの存在は知っていましたが、カメラを持って改めて訪問すると入口がこんなになっていたんだ、と分かりました。

    tokyoboyはモンゴルに一回行きそびれています。1991年ソ連崩壊を受けてCIS諸国が独立した際、モンゴルにも西側の開発支援を、という動きが広がり、その一環で出張に行く段取りが組まれ始めました。

    当時ウランバートルに行くにはモスクワ乃至はイルクーツクから空路、あるいは北京から鉄道、というチョイスしかありませんでした。tokyoboyは(当時働いていたマニラから)成田→新潟→ウラジオストック→イルクーツク→で訪問する予定を立てたんですが、結局日程変更となり、都合で替りの人間が行くことに。

    彼はマレーシア人、東京→新潟という移動が難しいのでマニラ→香港→モスクワ→という大迂回ルートで極寒の地に飛びました。今ではモンゴル航空が成田から週2便直行で飛んでいますから時代は変わったもんです。まあ、その間に山の様な数のモンゴル人力士も登場、日本人にとって距離感覚も大幅に短くなりましたねえ。

    お騒がせの朝青龍は先日モンゴルへ帰国の際、羽田空港から飛びました。恐らく昨年10月から始まった北京、首都空港へ飛ぶ便に乗り、そこでモンゴル航空に乗り換えたんじゃないかな。91年時点で24時間以上列車で北京→ウランバートルは掛かる、と聞かされましたが、今ではB737で2時間半弱です^^

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