有真

和風で四季な感じを目指した、
ばしょ、の作品の登場人物、達。その２。

総家に仕える、四家の一つ
「白秋」の現当主の孫にあたり、次期当主。

有真。



名前：新嘗有真（にいなめ ありま）
考えた人：ばしょ

基本スタイルは甚平。ぞうり。
一人称は「おれ」。

一人っ子で兄弟に憧れている、ので
年上の人を呼ぶ時「姉ぇ」「兄ぃ」と付けて呼ぶのが有真さん。
特に「朱夏」の、そら、を「そら兄ぃ」と慕っている。

この家系は名前に「有」という字が入る。
現当主は有真の祖母で「有紀子」さん
有真の父は「有志」さん。

女の人が強い家系。

四家の中では「朱夏」の夏越家と関係が深く、
流派が同じ。
「白秋」新嘗家の分家にあたる、永塚家の伊勢さんは
夏越家に嫁いでいる。

その伊勢さんは有真にとってあこがれのお姉さんだったので、
「そら」と伊勢が結婚した時は、なんだか複雑だった模様。

要するに、秋担当。
でも実際の「新嘗祭」は11月23日、勤労感謝の日、だから
……秋ではない、感じ。
「まゆ」の説明でも同じ事書いてますが、
これ、あくまでもファンタジーだから（笑）!!!!!!

ばしょ、の実家は早場米で8月稲刈りなので
収穫祭なら秋だろう!!という誤解でこんな事に。