中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街ではいろいろな「ちょいのみ」をしていた⑥  華錦飯店で、魚料理のオンパレード。

2020-10-05 09:34:17 | 市場通り

中華街ではしご酒②。華錦飯店で、
魚料理のオンパレード。店からも揚げ魚がサービスされた。

 

 2軒目は、最近ひいきにして居る「華錦飯店」。私がテレビで紹介した最近お気に入りの店。魚屋が営む料理店なので、築地直送の魚が提供される。魚屋に人がいれば、気に入った魚を、気に入った調理方法で仕上げてくれる。こういうタイプは、以前四五六菜館本館であったが、現在は皆無。良い店が今年から営業された。
 
 まずは、海鮮を狙う。連れの方々も楽しみにして居る。まずは、前菜がサービスで出された。大根の週湯漬けにザーサイがきれいに盛られた。パセリなども添えられている。まずは、「白貝の葱生姜炒め」を頼んでみた。本当は、ホッキ貝を食べたかったが、今日は入荷なし。こういうことも多いはず。
 
 ちょうど良い炒め具合。白貝とはどのような貝なのか確認していないが、2枚貝。ホンビノスガイだったか最近千葉でとれる、アサリの外来種に似ている。味はおいしい。ネギ・ショウガ等で香りも生み出しおいしい。なかなかおいしい。量も十分。ちょうど良い。
 
 するとお店から再びサービス。「魚の姿揚げ甘酢ソース掛け」。少人数なので小さな魚(確かカサゴ?)だが、こういう一品がおいしい。ちょうど良い具合にあげられているので、骨も抵抗がない。甘酢の具合もなかなか良い。奥さんが丁寧に取り分けてくれた。忙しい時間帯なのに頭が下がる。
 
 海鮮で攻めようと思ったが、連れの女性が「ピータン豆腐」を食べたいというので頼む。どんと豆腐1丁に刻まれたピータンが薬味とともに盛られていた。いささかピータンが少ないかなという印象はあるが、十分なもの。お言い。ちょうど油の魚を食べたせいもあるが、すっきりしている。
 
やはり、生ものを食べたい。「生ホッキ貝」を頼んだが、こちらも乳がない。どういう訳か、ゆでならあるというので頼む。中華風にアレンジされた「ホッキ貝」が出される。これは見た目にもおいしそう。ちょうど良いゆでかたなのであろう。きれいな色になっていた。軽くゆでているせいか、風味もででいた。
 
 おなかもだいぶ満たされ、これくらいで終了。ちょうど良い具合。終了とする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中華街ではいろいろな宴会をしてい⑩  「華錦飯店お任せコース5000円」
(2020-10-03 07:02:04 | 市場通り)
平成27年9月15日(火)  石川町南口11時30分集合 中華街も4パート目...

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