中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その9「関帝廟通り」 口福「台湾」

2021-01-02 07:11:17 | 関帝廟通

口福「台湾」①                    今日は出ていた「中華丼」。
口福(関帝廟)でも時々点心なしのランチ500円がある。

 中華街では、あまり中華丼という名刺用は使わない。「五目うま煮丼」or「五目炒め丼」などがそうかもしれない。先日、姉妹店「ニイハォ」で食したばかり、こちらの中華丼も興味がわき、ランチに出ていたので、即決。入店する。そういえば、口福のランチも久しぶりかもしれない。水もついでくれた(基本はセルフサービス)。

 スープとザーサイが出された。たっぷり入ったスープ。今日は寒い。一気に飲み込む。当然おかわりも出してくれた。続いて出されたのは「中華丼」。ボリュームがたっぷりである。具材も多い。イカ・肉・エビを主体とした物に数種の野菜、キノコが入っている。キクラゲの黒、小松菜の緑が映えている。

 味付けは、やや醤油が多い(色が濃い)と思えば、それはオイスターソース。こくのある味付けがほどこれていた。湖畔の量は十分、しかしサービスの女性が「ご飯の量は足りていますか」の一声。当然大丈夫の返答。タケノコの食感も良い。

 これでワンコインであれば十分。点心を我慢するのは、メタボとの戦い。しばらくは自己調整しなければなるまい。

 

 

 

 

 

口福(関帝廟通り)のランチはついに点心がつかない物となったようである。

口福のランチは、7種。最近は点心付きではなくなったが、格安のおいしいランチが提供される。

口福(関帝廟)の定食800円は割安かもしれない。8品ついて800円。

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明けましておめでとうございます。 (監理者)
2021-01-03 09:14:05
いつもご覧頂きありがとうございます。
中華街に行けるようになることを願っています。
引っ越しを埼玉に来てからなかなかいけない日々が続いています。
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