長くつづけてもらっている中華街散策。読売カルチャー・自由が丘のおかげと参加者の協力のたまものである。特に前回参加している方には頭が下がる。食事場所は、基本的に決まっているが、参加者の希望に応じて多少変化させている。これを不満とする人もいるが、中華街は食べる時期。タイミングが大切、臨機応変な対応が私は良いと思っている。今回も参加者の希望で、新年は「謝甜記貳号店」という事になった。
. . . 本文を読む
日本に北京ダックほを導入した。北京飯店が迎えてくれる門。山下公園からの入り口としてなじんでいたが、東京方面からの地下鉄利用者は、元町方面から戻る形で入場してくる。近くにはインホメーションセンターがあるので、情報を入手してから中華街を散策できる。
①北京飯店の本町通側は、まんじゅう・小籠包をつくる状況が確認できるようになっている。②インフォメーション・センター「ChinaTown80」いろいろな情 . . . 本文を読む
中華街の牌楼は、4方向の「風水にもとづく」ものが基本、大通り石川町側にある入り口の門とも考えられる「善隣門」の存在感は大きい。中華街のhpによると、『横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。初代は1955年に完成し、そのころは「牌楼門」と呼ばれていました。この牌楼が建つまで「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に「中華街」と書かれたことによって、「中華街」と呼ばれるようなりました。 . . . 本文を読む
最近牛丼屋ができ、牛丼屋の看板が気になるが、私が良く歩く関内から横浜公園を経由するルートでは、最初の入り口となっている。最近木が生い茂り多少、邪魔なような気がするが、良く歩く経路ではある。
①インド・ネパール料理「SUNGAVA」がある。②中華街(山下町)内に2件あるラブホの一つ「ホテルピアシティ」③中華街唯一のケーキや「パルファン(Parfum)」
& . . . 本文を読む
石川町から訪れる方はまず目に飛び込んでくる「大きな門」。中華街では、方角に置かれている牌楼は非常に意味のあるもの。その一つである。平和と平安のやすらぎが末永く続くことを願う。守護神は白虎神。色は白。JR石川町駅から来ると2つ目の門になめる。白と緑を基調としている。
①両側に学校がありその中に通る道を歩く。「みなと総合高等学校」「横浜市立港中学校(門は史跡)」
横浜市立港中学校の校庭への門は、登 . . . 本文を読む
中華街の入り口は、最近は地下鉄が多くなったような気がするが、石川町がやはりメイン。北口が「中華街」ともなっている。「この界隈」①ガード下の鮨屋「喜久すし」、ランチだと500円台でにぎり・ちらしが食べられる。②ガード下の和食店「佐久良屋(さくらや)」、そば・鰻・ふぐと多彩な料理が味わえる。ランチもおいしい。③ガード下の鞄店、おもしろい種類の鞄が販売されている。これらのほかいろいろおもしろい物がある。 . . . 本文を読む
萬珍楼は毎年、ロビーに正月の張りぼて人形を年末から展示している。訪れる客だけではなく、見学も可能である(快く受け入れてくれてくれる)が、構えが非常に立派なのでずかずかと入っていく人は少ない。今日は中華街謝甜記でコースを楽しむ企画。大通りから眺めていると、参加者が近くで見たそう。ロビーにいる顔見知りのフロアーかがりの女性に一応声をかけて入れてもらった。当然売店も案内した。
&n . . . 本文を読む
中国春節(旧正月)2016 春節とは中国のお正月で伝統ある祝い事であり、中国だけではなく、全世界の華人にとって最も大切な伝統的な祝日です。春節は国民の祝日で多くの人は一週間の連休になります。 春節は4000年以上もの歴史があります。毎年、生贄にされなければならなかった神への信仰から始まったとされています。太陽暦が変わったとき、特に一年の終わりに影響を受けた農業では人々は . . . 本文を読む
今年の春節は2月8日。そこから2週間ほどはいろいろな催し物もあります。
発展会hpより
カウントダウン
横浜中華街では、「春節」を迎える2月8日の前夜、横關帝廟と横濱媽祖廟の両廟でカウントダウンが行われ、街は新年を迎えるお祝いムード一色に包まれます。
2016年2月7日(日)24:00~
横關帝廟・横濱媽祖廟
採青
2月8日(月)の「春節」 . . . 本文を読む
売店の方では、「新年餅」がディスプレイされている。日本の餅とはやや違う種類のもの。季節限定の新年餅、米粉、ココナッツミルク、黒砂糖で練り上げた、一見ういろうの様な餅。これはそのままでは食べられず、フライパンで焼いてから頂きます。香ばしい新年の縁起物。
中華街も「春節」。今年は2月8日と聞くが、やはり旧正月。萬珍楼では、新年餅。
「春節」 発展会hpより中国では旧暦の正月を「春節 . . . 本文を読む