われわれはザーサイを好んで食べる。漬物は日本の文化、中国漬物も嫌いな人は少ないはずである。今日は面白いものを発見。ザーサイの茎をたまり醤油に漬けたものを売られていた。われわれがザーサイとして食べている、コブ状のものになる前に漬けこんだものらしい。ザーサイは安いが、このつけものは714円。なかなかのものである。
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最近中華街では多く(新しくできた店はほとんど)の場合、「・・・・料理」といううたい文句が表面に出ない。大概の場合、「中国料理」となっている。中華街でもある程度年数を経ている店は、「・・料理」と明言している。牡丹苑は「上海料理」。あっさりとしながら、上品なスープでまとめられている料理が多い。
通常食べても、牡丹園の場合、ほっとする味付けが楽しめる。やはり、料理店はそういう風に分 . . . 本文を読む
ひょんなことで、蓬莱閣の餃子を食べなければならないことになり、久々に蓬莱閣をおとずれた。以前は、ランチタイムサービスとして「餃子2個100円+」という時代もあったが、最近は定食タイプが準備されている。
餃子を食べることを決めていたので、「餃子ランチ」する。餃子を単品で食べても6 . . . 本文を読む
やはりランチでお勧めと言われれば、茘香尊本店。630円でフルコース(①ライス②スープ「おかわり可能」③漬け物④料理⑤点心⑥デザート)が味わえる。加えて魅力なのは、メニューの豊富。週替わりで魅力的な料理が変化する。4種の定食、麺セット、丼の6種から選択できる。考え方を変えれば、一週間可能と言うことにもなる。今日は「ホタテ貝柱と鶏肉の辛味炒め」に目が向く、胃袋がうずく。
まずはテ . . . 本文を読む
週末以来、南門シルクロードを歩いていないが、週末に開業していると思う。先週木曜日に店に電気がついていたので、きけば、土曜日(26日)開業と答えていた。気持ちの良さそうな応対、また中華街に良店が開業するような雰囲気を感じた。
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様々な麺を出してくれるのが中華街。アワビ蕎麦(東林)などもあるが、香港路・龍興飯店では、「かきそば」。片栗にまぶされた、カキが揚げられ・青梗菜とともにストレート麺の上にのせられる。という勝手な想定をしているが、季節物。無くなる前に食べておきたい。
「ランチのイメージ」頂好「広東」 045-681-5526 ブログ ブログ ブログ 630円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯) 店 . . . 本文を読む
当然の発見かもしれないが、「ニイハオ」にもコースがあった。このような店単品で食べるものと思っていたが、コースも準備されている。まだまだ多くのみのがあるようだが、得意の点心・飲茶のコースをあらためて確認しました。
「ランチのイメージ」ニイハオ「台湾料理」「福楼かあさん」 045-681-8281 ブログ ブログ ブログ ランチ 650円(料理1品+スープ . . . 本文を読む
京華飯店前の電柱はまだ倒れていると確認していると、赤い電柱に白い札。以前からあったのだろうが(今年の春まではついていない)、非常に目立つ。何のために電柱を赤くしてるのかわからない。広告を目立たせるためにあるのだろうか。街並みはどうでもよいのだろうか。合法的な広告なのだろうか・・・、疑いたくなる。
やはりまだ傾いている、関帝廟・京華飯店前!
初めて気が . . . 本文を読む
蓮香園ではよく店頭で「本日限定セット」というのを出している場合がある。コースなのかセットなのが理解があまりできないでいたが、店内のメニューを確認して判明。一人分のセットらしい。まして2種ある。これも面白い。
どうやら料理の種類と、点心の有無が差異らしい。考えてみれば、お得かもしれないが、1050円・1365円と消費税が上乗せられるらしい。蓮香園のことだからボリュームはあること . . . 本文を読む
いよいよ「上海ガニ」は絶好調。どの店も出し始めている。しかし、気をつけなければならないのは、生きた蟹が命。年間提供している店は冷凍に違いない。とうなれば、どんなにうまく解凍しても水っぽく感じてしまう。
たいがいの店は「籠」に入れて数匹確保している。注文を受けてない場合にはよく料理人が蟹をぶら下げて戻ってくる姿もあるのが中華街。野菜も魚も中華街内部で流通している。
「ランチのイメージ」長 . . . 本文を読む