中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

菜香新館の大根餅は、「三浦大根」らしい。季節の料理に上手に組み込まれていた。

2017-01-31 07:12:11 | 上海路
 やはり季節限定で出してくれる料理は食べておきたいもの。今年の冬は①気仙沼産・毛鹿ふかひれの姿煮 (100g)頂湯毛鹿小勾・税込4,200円②菜香よだれ鷄・香辣口水鶏税込2,200円③車海老の中国醤油炒め・豉油皇花蝦税込2,100円④“冬”の黒酢すぶた・小春古老肉税込2,000円⑤季節中国野菜のにんにく炒め税込2,200円⑥ひき肉と揚げねぎの香ばしチャーハン・香葱肉崧飯税込 . . . 本文を読む
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老舗(風化のある)コーヒー専門店が上海路にはあった。突然店名が変わり、中華食材も扱う「万龍館」となった。

2017-01-30 09:19:48 | 上海路
  上海路の「比韻豆」と言う雰囲気のある喫茶店があったが、完全な居抜きではないだろうが、雰囲気を残して「万龍館」という珈琲店に代わっていた。でも不思議なのは、店頭のショーケース。珈琲の写真があるので専門手なのであろうが、看板には「咲良食品」の文字。 店頭で見る限り、ちまき。海老焼売も売られている。体験したことはないが何かおもしろい店ができたらしい。     . . . 本文を読む
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今年の正月。中華街では珍しい「賀春」の張り札。 関帝廟「秀味園」。

2017-01-29 22:32:30 | 関帝廟通
 中華街で「元祖魯肉飯」とうたう秀味園。私の記憶でも基本魯肉飯を中心にしていたのは、秀味園かもしれない。しかし、解体修され、普通の家の中で食べられるような店から、現代的な店に代わってから、価格もセットもランチも様変わり、多少興味はなくなったが。働いているのは、日本人中心。中華街で葉珍しい店である。  そんなこともあり、正月の挨拶を出していたのかもしれない。   &nbs . . . 本文を読む
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三和楼では島根県フェア、揚州飯店と共催していたらしい。

2017-01-28 05:33:20 | 関帝廟通
 時々、地方とのコラボでおもしろい料理を作る場合がある。偶然目にした、三和楼の案内。期間限定メニューで「島根県フェア」¥6,480(税込/お二人様より)。①三和楼特選盛合せ前菜②浜田産かじめとずわい蟹のフカヒレスープ卵白仕立て③島根県産剣先イカと生帆立の上海蟹味噌炒め④出雲牛フィレ肉のソテー⑤浜田産内輪海老のケチャップソース煮⑥三和楼自慢の排骨とずわい蟹のカダイフ包み揚げ⑦浜田港ののどぐろと彩野菜 . . . 本文を読む
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冬季限定、今年も出していました。翠香園の「牡蠣料理」。

2017-01-26 07:08:54 | 市場通り
①カキの中華風香り揚げ②カキ入りスーラータン麺③カキ入り激辛そば。毎年同じ料理がカキのシーズン出される。大つぶの大きいカキがふんだんに入る料理。翠香園が得意とする料理である。価格のところがテープで改訂されているのが大型店舗であリながら庶民的な店の表れであろう。 翠香園 hpより http://www.yokohama-norenkai.jp/suikouen/data01.html中華街市場通り . . . 本文を読む
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宴会などすると端数がでると面倒。京華楼は「コミコミコース」を設定してくれていた。

2017-01-25 08:32:57 | 関帝廟通
 会計の時、最近は税金が端数が生じる。サービス料を加算されると一層端数がでて、幹事・会計は非常に面倒くさい場合がある。消費税3%程度までは、サービスしてくれる店はあったが、8%となると無理である。会計時端数がでないのはいろいろ名個度便利であるが、店側としてはきついのかもしれない。 中華街のコースは、中(内容)が大切。苦手な物などあるれば相談すれば、どうにかなる場合が多い。今月のお勧めは、「牡蠣」。 . . . 本文を読む
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獅門酒楼の季節の料理は楽しみである。12種ほどの「冬のお勧めメニュー」も出されていた。

2017-01-24 06:38:26 | 中山路
 その中でも、①豆豉鮮蠔1800円冬牡蠣と中国餅の黒豆ソース炒め、②粉絲鮮蠔1800円冬牡蠣と春雨のピリ辛土鍋煮込み、③鮮蠔上海炒麺1600円冬牡蠣入り上海焼きそば、④葱爆牛柳1800円牛フィレ肉と下仁田葱のオイスターソース炒め、5⑤茶香煎銀鱈魚2000円銀鱈と龍井茶 (ロンジンチャ) の香り焼きがお勧めのようである。3から4人で注文すればいろいろ名物が食べられ、2000円~2500円で収まるの . . . 本文を読む
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中華街はいよいよ春節②。恒例の萬珍楼売店のディスプレィは、「新年餅」。

2017-01-23 05:47:04 | 大通り
不思議に毎年微妙に違う萬珍楼の新年餅。こちらは縁起物。食べておく事も一考かもしれない。「発展会hpより」  http://www.chinatown.or.jp/event/celebration/201610_03/中国では旧暦の正月を「春節(しゅんせつ)」といい、盛大にお祝いする風習があります。横浜中華街でも中国同様の「春節」を楽しめるよう1986年より「春節」を開催しており、今回で . . . 本文を読む
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上海豫園(長安道)は閉店してしまった。中山路の店(小籠包館)はやっているらしい。

2017-01-22 08:52:23 | 長安道
点心の世界チャンピオンを要していた上海豫園。食べ放題にしたりいろいろ工夫していたが、どうやら閉店に追い込まれたらしい。掲示にも出でいるが、以前は九龍という店でなかなかおいしいランチを食べさせてくれていた店でもある。 「以前の記録」九龍豫園別館「広東」  045-661-1722「特徴」1.点心の世界チャンピオンがおいしい点心を作る店舗。2.丁寧に調理をし、彩りなどもこだわる店舗3.「食べ放題」に . . . 本文を読む
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2017冬のお勧め料理①重慶飯店別館。単品5種が紹介されている。4人で頼めば、2500円/人で楽しめる。

2017-01-22 08:46:51 | 長安道
①横浜産白菜とロマネスコの蟹肉クリーム煮②和牛肩バラ肉のマーラー煮込み③ズワイガニの辛し黒豆ソース炒め④ソフトシュリンプの香味揚げ⑤正宗マーボー豆腐、「海鮮のカダイフ巻揚げ」と言う物もあり第5回美食節新作メニュー発表会グランプリ賞・美食節賞を受賞したらしい。デザートのクリームチーズ入り杏仁プリンもおいしそうである。それでも3000円/人程度で収まるかもしれない。   &nbs . . . 本文を読む
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