盛夏の間も父ちゃんはもくもくと部屋をつくりつづける。
やれるのは週末だけなのでそんな劇的な変化はないものの
壁にプラスターボードが張られ、床材もほぼ張られた。
しかしふだんはすっかり物干し場になっている。。。
山側のスペースに使わなくなった子どもベッドを置いてみた。
なんだか急に「部屋」になって、居心地がよさげになる。
(よく見ると壁に猫のおしっこの痕がみられる。早すぎる。)
寝ると窓から山桜の赤い葉っぱが見える。
見えるどころかいっぱい入ってくる。
こちらの窓からは朴の木の大きな葉っぱが揺れるのが見える。
ちょっと家の周りの木々が家に近すぎる。
冬は剪定だな・・・。