
中学生の頃から建築を見るのが好きだった。
水曜日、夕刊と共に週間朝日が来ると藤森照信の建築探偵を真っ先に開いた。
大学もそちらに行きたかったけど、入試でけつまずいた。
今は粘土をかまう仕事についていて建築とは程遠い毎日。
でも家をかまうという小規模なことはココロが踊るくらい好きでやめられない。
友人の家でもペンキを塗りたくなる、棚を作りたくなる、家具を移動したくなる、照明を換えたくなる、きょろきょろしてる。
夢の中でも自分が引越ししてあれこれリフォームを考え、手を動かしてる。
今住んでる家はまだ発展途上でこれからまだやることがあるけど、
実は新しい物件でもそういうことがしたい。
病気みたいに止まない欲求なのであった。
今はねむの木子ども美術館に行きたいです。
やはり屋根に植物うわってますね。
あの感覚でわたしも自宅を建てたかった。
(ですが、つれあいの意向を尊重…。
次回(?)は私の好みで!)
お葉書着きました。ありがとう。
私も随分影響されたなあーちょっと前に
「タンポポハウスのできるまで」を読んだよ~