大須、十二カ月での二人展も終わりました。
来てくださったみなさま、本当にありがとうございます。
なかなかお店に詰めていることができず、お会いできないこともあり
すみませんでした。
みなさんのおかげでとてもよい展示会として終えれたことを感謝します。
さて今回展示会が十二カ月ということで、大須ブラブラできるとハナっから喜んでいたわたくし。
目玉はこれ!
今どきめずらしく一匹ずつ型で焼いてる鯛福茶庵のたいやき。
十二カ月のオーナーさんの娘さんがここのたいやきのクリームがかなりのお気に入りらしく
そのはなしを聞いて、駆け足で店に飛び込むわたくし。
わたしのお目当てはあんこですが。
(クリームは作ってないときもあるようです)
ここのたいやきの特徴、まず皮。
カリカリでほわっとしていない。
焼きたてはサクッと来る。
これを味わうためには箱で買わずに一個単位で買いましょう。
それからシッポまで入ってるあんこ。
もちろんあんこは甘さは控えめ。
わたしは買ってがまんしきれずその場でほうばってしまいました。
う~ん、サクサク。
ちなみにだんごもおいしかったです。
ここのところ、あんこづいてるわたしは近所でもたいやきや大判焼きを買いあさって、勝手に評価をつけてたりしてる。
名古屋のデパ地下によく入ってる御座候。
こちら、さすがにあんこがウマい。
平日オバ樣方が並んでいるのもわかります。
うちのちかく(恵那~中津川近辺)の志まん焼き(じまんやき)っていう大判焼き、
ここはあんこ自家製で豆の味が感じられる。
あんこかなり点数高し。みっちり詰まってます。
昨日行ってみたできて間もない駅前のたいやき屋さんは
皮がモチモチしていて、ぎゅうひのよう。これが特徴なのかな。
しかし個人的な好みとしてはちょっと違うかも。
好きなひとはいるだろうけど。
(こちらの駅前だと二葉軒の恵那まんじゅうを買ってしまうな)
5月に入り、気候もよくなって食欲倍増。ヤバいヤバい・・・。