【備忘録】
この二日、朝乗車の列車だと、やや早くなる。来週からは次の便にしよう。
本日も安全第一で!
やはりダメな中〇〇と〇〇省。評価F。
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【追記@自宅】
怒りと、悲しさ、空しさが津波のように押しよせてきた。
やはりである。
これがこのまま通るとしたら、政治も行政も、そして国民も、教育には無関心ということになる。ホントにそれでいいのか。
ブログを始めたのは、3番目の学校に勤務していた時のことでした。以降’07年、’11年、’15年、’23年、’24年4月に、僕は異動しています。
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「サヨナラ」(’07-03-30)
3校目から4校目に異動の時です。
「3月30日 サクラが咲きました。」(’11-03-31)
4校目から5校目に異動の時です。
「最後の...」(’15-03-31)
5校目から6校目に異動の時です。
「ごあいさつ」(’21-03-31)
’21年3月末に定年退職。翌日から再任用の時です。
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これらの記事に共通するのは、「次の職場での貢献」や「がんばる気持ち」の表明です。うそいつわりなく、自分の気持ちをそのまま書いていると思います。しかし昨年と今年は、そのような記事がありません。これも自分の心情そのままです。昨年は残念で不愉快。今年は相当悩みました。まあ、昨年の不愉快は、僕の責任ではないと思いますけど。
この状況で令和6年度、完遂しなくてはいけません。う~ん。
【備忘録】
昨日は1日中雨、私用の予定も延期です。体調も優れませんでした。土曜日から0.5℃くらい体温が平熱より高いです。
今日明日は平常授業6時間。二日間安全運転です。
ぼんやりと考えたこと。
鉄道もバスも、1ヶ月と少し経過して、ダイヤが頭に入ったような気がする。今朝は1本早かったが、そろそろメモ紙がいらないかな。
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する―。
時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。
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「この人が出演するならば、可能な限り見る」と決めている女優さんがいる。その一人が清原さんである。
物語の始まりは18年前の’06年。22歳のアミと18歳のジミーが出会う。18年後、ジミーは事業に失敗し、全てを失う。彼とアミとの再会、日本旅行を通しての人生の再出発が描かれている。予告編を見る限り、アミは18年前のシーンにしか出てこない。そこが気になってもいた。
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ジミー
高校生の時アミと出会い、恋に落ちる。でも、その思いは通じない。大学進学後、友人とソフトハウスを起業する。彼は「夢をかなえたら、再会する」というアミとの約束を果たすべく連絡をとるが、もはや再会はかなわぬことを知る。彼はますます仕事にのめり込み、周りが見えなくなる。-孤立する。彼は友人の共同経営者と共に解任されて、全てを失う。
そして彼は日本を訪問する。アミとの約束を果たすために___。
アミ
天真爛漫、冒険心あふれ、絵の才能もある。
アミを見て、何かとてもムリをしている感じがした。それがバックパッカーとして旅に出た理由?何かに追われているようにも見えた。
アミはジミーの4歳上。4歳上の彼氏がいるとジミーに告げている。
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シュー・グァンハン as ジミー
初めて見る俳優さん。18歳の高校生時代と、新進気鋭の経営者である大人時代。同じ俳優さんには見えない。日本のプレスにインタビューを受けている様子を見ると、当然だが役柄とは全く違う顔、スターぶりである。こんな人がいるんだと思った。現在33歳。あえて日本の俳優さんで雰囲気が似ている人を探すなら、生田斗真さんかな。
なお、許でシュー、光漢でグァンハンが漢字表記。
清原果耶 as アミ
清原さんの出演作を見たのは、「夏への扉 -キミのいる未来へ-」「まともじゃないのは君も一緒」(いずれも’21年)、「宇宙でいちばんあかるい屋根」('20年)の3作品*。くせ者的な人や、苦しさとたたかいながら生きる姿を見せられる女優さんだと思う。終映後、ムリしてがんばっているから、アミ(のお芝居)はあんな感じなんだと思えた。
やはりA/U-25(25歳前後)のフロントランナー3人中の1人である。
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ものがたりがささる 過去何度か映画の感想で書いたことだが、年齢を重ね、人は様々なことを経験して理解する(あきらめる)ことがあると思う。不可逆的なことが多く、前進といえば聞こえはいいが生きるしかない。36歳のジミーも過去は変えられない。それと向き合い合わざるをえない。忘れることもできない。アミの国、日本各地を旅するジミー。その姿・ものがたりが、見ていて心にささる。
色々な人と出会い、彼はアミと再会する。長い歳月を経て、どうにもならない現実と向かい合い、これからも生きていくことを受け入れて、ものがたりが終わる。
「あの頃、君を追いかけた」(’18年)の浩介を思い出した。
ロードムービー
外国人目線を基準で考えると、江ノ電鎌倉高校前駅・日坂の踏切、由比ヶ浜、飯山線のトンネルをぬけると雪国...が、台湾の人々には響く映像かなと感じた。本作JR東日本の特別協力を受けている。
日本人の僕の目には、台湾の地方鉄道や風景にdeja vuを感じた。
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*「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(’16年)を入れると4作である。清原さんは福寿愛美(小松菜奈さん)の中学時代を演じていた。
僕は本作、かなりいいと思う。(文中一部敬称略)
2月23日(金)にJ1、24日(土)にJ2,J3が開幕した’24年Jリーグ。各クラブがシーズンのおおよそ3分の1、13ゲームを消化した。J1FC町田ゼルビア、J3大宮アルディージャのたたかいぶりを見てみよう。
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J1は5月第2土日が第13節である。
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
2 | 町田 | 26 | 13 | 8 | 2 | 3 | 18 | 10 | 8 |
左から順位、クラブ名、勝点、消化試合数、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差である。以下同じ。
1位はヴィッセル神戸、3位が鹿島アントラーズである。町田が初昇格でここまでやれるとは。
【追記】
町田首位陥落という記述をスポーツ紙で見かけた。おどろいた。
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J3はGW中に第13節を終えている。
Posi | Club | Pts | GP | W | D | L | F | A | GD |
1 | 大宮 | 30 | 13 | 9 | 3 | 1 | 24 | 9 | 15 |
厳しいいい方になるが、これくらいはできないと。
なお、'23年J3優勝愛媛FCの最終成績は、21勝10分7敗、勝点73。
【備忘録】
かなりいい天気。午前勤務です。時間割が変わり授業がありません。副担任の仕事と教材研究に専念です。
![]() |
6日(月)![]() 7日(火) 平常授業 8日(水) 〃 9日(木) 週休日 10日(金) 〃 |
7日:学年会がありました。
本日1年生は遠足。明日は授業公開日。月曜日授業、半日出勤です。
'20(R2) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
'21(R3) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
'22(R4) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
'23(R5) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
'24(R6) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
'25(R7) | 1 | 2 | 3 | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
’21年3月で定年退職。以降は再任用期間である。
’24年3月で制度上は退職。4月から再任用短時間勤務である。
'20年~’22年の収入については、過去記事を参照されたい。
働き方が変更、大幅減収は覚悟していたが、相当なものである。
’23年4月と比較すると、’24年4月は60.8%になる。比較は支給総額から交通費を引いた金額を基準とした。
’22-06-30、「令和4年度分 給与所得に係る市民税・県民税の推移」
やっぱりもう働くの苦しいな…
どんなに自分を励ましても、時々虚しくなる。地に足がついていないのだ。
感情の揺れが時より顕著になる。書くことでそれを打ち消そうとしている。そんな自覚はある。
苦しいと書いたのに、こうして何か書くと、少し落ち着いている。